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《桃山と造形》実は、今回のショップへの出展に関して、深見さんには漫画織部はお願いしていない。この方の仕事のうちの二割程度にすぎない志野や黄瀬戸のほうが、作家に備わる本来の造形力がはるかにわかりやすいからだ。今や「深見=漫画織部」で通っているが、筆者は、もともと絵のある器には鈍感だし、初めて訪ねたこの方の個展で興味を抱いたのは、話題の漫画よりもその造形力のほうだった。そのときに分けて頂いたのは、だから、黄瀬戸だったし、もうひとつ頂いた漫画織部も、そこに描いてある絵よりも、まるで桃山志野の
🔴予約済み🔴予約済み🔴売済み🔴下の「椿皿」予約済み🔴売済み🔴売済み🔴売済み弥生器台浄法寺&会津塗り木皿江戸後期平戸白磁神亀水滴江戸後期土師器碗弥生〜古墳時代フランス・ピュータースプーン18世紀京焼・古清水赤絵魁酒盃江戸後期/幕末頃李朝高坏(餅台)李朝時代くり抜きミニ盆近世その他:御深井(布袋)水滴
本日の歩数:11167歩年初来歩数:325911歩開始来歩数:39278663歩本日のスク:50回本日の腕立:50回本日の腹筋:50回開始来スク:65600回開始来腕立:53500回開始来腹筋:32700回本日の背筋:100回開始来背筋:45950回先日ブギウギの家族で食事中のシーンを見ていたら、愛子ちゃんが使っているお茶碗が凄く素敵なことに気が付いた。私がそれを言うまでに家内が「あのお茶碗ええな」といったので、本当に良かったのだろう。
先月、“其の10”として丁度10人目の女性、東久世壽々子に就いて書いた。今日は三島由紀夫が17歳の頃に巡り合った片思いの女性、北白川祥子(きたしらかわさちこ)に就いて書いてみたい。【三島の永遠の女性、若き日の北白川祥子さま】三島は、学習院高等科の先輩の徳川義恭と東文彦と3人で、同人誌「赤絵」を始めた。但し、東の夭折により2号で廃刊。徳川義恭は尾張徳川家分家の徳川男爵の四男だった。義恭は21歳で東大美術