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(八ヶ岳が夏山になるまでもうひと息)春爛漫を迎えた八ヶ岳南麓。GWを前にしたこの時期の平日は桜のスポット以外は殆ど無人である。この日丘の公園清里ゴルフコースの練習場に行くと文字通り貸し切りだった。(だ~れもいない)ドカ(ダフった音)、ドカッ(同左)と禍々しい音があたりに響くが、誰もいないので思う存分ダフれる(←負け惜しみ)。そんな中、突然バラバラと轟音が響きわたった。見上げると赤岳の手前でヘリコプターが旋回していた。(練習場の右方向川俣川渓谷沿いか)
今日から2月。定住して初めて、八ヶ岳南麓での冬越しですが…❄️😅1月初旬…刈り残したアナベルのボーダーが、冬庭のにぎわいです。白く乾いた花房が、午後の日差しを透かして。八ヶ岳連峰も、雪化粧。南アルプスは、雪はまだこれから。雪をうっすらかぶった富士山。冬は、空気が澄んで、山がよく見えるんです😊そして、1月9日。ついに、朝の気温が-10度に!これは、1月24日の朝…起きたらこんな雪景色でした☃️周りの林が雪を帯びると、景色が一変します。八ヶ岳南麓は、基本的に積雪量は少なく、雪が
前回のつづきです『八ヶ岳雪景その1』此処に来て気温が急上昇4月とは思えない陽気の日も現れだしました。そして間も無くお楽しみのGWという事でちょっと涼しい気分になれる(かも知れない)雪景色…ameblo.jpこの日は本当に空気が澄んでいて遠くのお山がスッキリと見えます。運転していても南アルプスや八ヶ岳の赤岳が見える度に車を停めてパシャっとそして到着したのは赤岳の麓に展開するサンメドウズ清里スキー場。此処からの赤岳は迫力満点で
今回はちょっと欲張って、八ヶ岳の赤岳・横岳・硫黄岳に登ってきました。登山口から2時間ほど歩くと、赤岳への人気ルート、文三郎尾根に入ります。こんな感じの手作り感溢れる階段が30分くらいつづき、さらに…こんな鎖のルートに繋がります。文三郎尾根だけが厳しいのではなく、赤岳に至るルートは全部厳しいです。厳しいだけでなく、八ヶ岳は花が豊かです。一部ですが紹介しますね。他にも沢山咲いていて、写真撮るのに忙しくて、なかなか先に進まないです。さて、こちらが赤岳の山頂です。あまり広くないのに人気
ひさびさの快晴予報の中、八ヶ岳のメインストリート、硫黄岳から赤岳まで踏破してきました。登山道は、どこも大変な賑わいでビックリしましたが、槍穂高連峰、甲斐駒ヶ岳・仙丈岳、富士山など日本中の山々が見え、とても快適な山歩きを楽しめました。中央道の工事渋滞で約30分の遅れ。北沢経由で赤岳鉱泉へ。途中の大同心や横岳西壁が見えるところで小休止です。赤岳鉱泉で昼食休憩後、けっこうきつい登りをこなして赤岩の頭に着くと絶景に癒されます。明日、踏破する予定の横岳稜線です。これから登る硫