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2024/4/15(13)滝乃(大竹しのぶ)は、美月(大橋梓)が使用人の君江(藤山直美)と仲良くすることに腹を立てていた。君江と美月が映画に出たのが気に入らないのだ。滝乃は美月に、映画の世界に近づかず、お嬢様として生きることを約束させる。たまたまその映画を見ていた春夫(段田安則)が愛子(賀来千香子)に、美月が映画に出ていたと話すと、愛子は滝乃に話を聞きに行く。愛子は美月に、撮影所に行きたかったら内緒にせずに私に言えと…。2024/4/16(14)大京映画の黒田(國村隼)が椿屋で、大
ヒロイン美月の実の母親ではあるが、世話になっている老舗旅館の椿屋の女主の滝乃には、どうしても頭が上がらず、美月を滝乃に取られたような生活になってしまっている。美月は滝乃とは血縁関係でもなく赤の他人なのだが・・・母親として忸怩たる思いであろう。見ていてもどかしさも感じてしまいます。賀来千香子さんと言うと「男女七人夏物語」で、大竹しのぶさんとも共演。この作品で大竹さんと明石家さんまさんが出会って、後に結婚する事になったドラマでした。また、マザコン夫の「冬彦さん」(佐野史郎さん)で
Tverにて『男女7人夏物語』(全10話)を見終わりました。無料配信されていたので、懐かしくなって見ましたがやっぱり面白いですね。タイトル通り男女7人の交錯する恋模様?を描いた作品です。旅行代理店でツアーコンダクターをしている今井良介(明石家さんま)がある朝目覚めると、見知らぬ女性がベッドで寝ていて、訳が分からなかった良介は商社に勤める親友の野上君章(奥田瑛二)に電話をして昨夜のことを聞くと、たまたま出会った神崎桃子(大竹しのぶ)と良介が意気投合して部屋に泊めた、ということがわかります
2024/4/8(7)昭和34年4月、美月(岸由紀子)が一人で椿屋の前で遊んでいると、撮影所の子供達が来て、美月に焼き芋を渡す。すると滝乃が(大竹しのぶ)焼き芋を奪って子供たちを追い返す。滝乃は撮影所の子供たちとは遊ばないよう言い聞かせるが、美月は納得できない。幼稚園の入園式では、春夫(段田安則)が美月を「オードリー」と呼び、美月は固まってしまう。同年代の子供たちに慣れていない美月のことを愛子(賀来千香子)が指摘し…。2024/4/9(8)美月(岸由紀子)は、幼稚園へ行
盗んだ金を元手に事業に成功した女性社長の自己破滅に至る心の闇を描いた推理サスペンス。成功した自分の姿が偶然、写真入りで全国に報道されたことから、主人公は盗みの共犯の女の動向が気になり始める。ひょっとすると自分は共犯の女に強請られるかもしれない――そんな思いから、主人公は、探偵を使ってかつて仲間だった女の調査を始める。そして、その女が詐欺に遭って多額の借金を作って失踪したと知り、疑心暗鬼を募らせる。果たして、主人公の女性社長の運命は?調査を進めた探偵はどんな事実を掴むのだろうか?人気レストラン
「美しいキモノ」は大好きで長く購読していたが、重いし場所を取る。そうでなくとも家中本がひしめいているので泣く泣く断捨離春夏秋冬各2冊ずつ残して処分した。残っている2008年の春号を見ていて、珍しく抽選に当たってきもので帝国劇場に出掛けたことを思いだした。条件はきもの着用で、100人がきもので勢揃いした会場はそれは華やかだったもしかしたらこのブログを読んでくださっている方で当選されて当日会場にいらした方があるだろうか