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今日(2018年4月22日)は証券アナリストの一次試験日。昨年(2017年)に講座申込みをしており、今回は財務分析と経済の2科目を受験しました。(証券分析は難易度と勉強する時間が無かったことから秋試験に後回し)会場は学習院大学だったのですが、ラグビーの試合と重なっていたのか学生が多く、キャンパスの雰囲気がキラキラしていた印象。購買は休みでしたが、セブンイレブンは営業しており、ここも賑わっていました。会場は大教室で、席は自由。(事前に聞いていたものの、TOEICの様に指定され
4月18日、「経産省がAIを開発するために使うスーパーコンピューターの国内整備を行う企業に助成金を出す」との記事が各メディアに載り、その中で最大の助成金額が上場企業の「さくらインターネット」に割り当てられると報道されました。→翌19日昼にはさくらインターネット自身もこの旨を公表しました。さて、さくらインターネットとはどんな企業か?ここしばらくの株価の乱高下で投資家の間では話題になっていたのを横目で見ながら個人的には殆ど注意を払っていませんでしたが、この機会に中身を見て
FRA(FinancialReportingandAnalysis)はLevel1、Level2ともに、配点が多い重要科目です。内容は財務分析・会計学であり、アナリストに限らず、社会人にとって知っておくべき知識が多いです。数学的要素が薄いので、私は面白味を感じませんが。。。米国会計基準やIFRS(InternationalFinancialReportingStandards:国際財務報告基準)になるため、日本会計基準が中心のCMAの財務分析とは異なりますが、共通点は多い
赤字の方!あといくら利益があったらなあと思う方へ!あの頑張って仕上げた確定申告書類で実績に基づいた目標数字をつくることができるのですよ。経理や会計って、会計ソフトに入力するだけでは終わらないんです。今日ご紹介したいのは、「損益分岐点」財務分析のキホンです!損益分岐点とは?赤字から黒字に転換するにはいくらの売上を立てればよいのでしょうか?という疑問に答えることができる指標です。収支で○○円出したいなというときにも使えます。なんとなーく感