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まず、「参拝のタブーって、なんでタブー(禁忌)なの?」ここから説明します神様曰く、獣の穢れ※獣自体が穢れではない血の穢れ死の穢れこの3つが神様の気を枯らす(穢れ)ことは、神代の時代(神話時代)から伝わっているそう...。この時代からですね記紀神話には、書いていないそうですが…。大祓には、その旨が記載されています余談ですが…。平安時代の仲哀天皇ヤマトタケルさんの息子さん大祓の初見は、仲哀天皇が登場する
椿紫陽さんから、こんな体験談を聞かせていただきました※体験談掲載と実名公開の許可はとってあります。椿さんが幼い頃。ご両親と一緒に、豊川稲荷神社に参拝に行かれた時の事です。本来なら、家族との楽しい参拝の記憶、のはずですが…。「実は参拝時、ペットのコリー犬も一緒だったんです」「当時は私も子どもでしたし、両親も参拝のルールを知らなかったのだとは思いますが…」「幼心に、あの時の境内に張りつめていた感じが怖くて…」「まるで駒狐さん達から、睨まれてい
※今日は前回の続き。函館の豊川稲荷神社について、紹介します。<所在地>函館市豊川町10番<例祭日>7月22日<祭神>宇気母智大神(うけもちのおおかみ)<由来>文政元年(1818年)頃。繁華街として賑わっていたこの場所で、更なる繁盛を願い、守護神とするために文久2年(1862年)、有志が豊川稲荷を勧請した。そこからこの付近を、豊川町と称するようになった。※以前は新築島と呼ばれていた。鳥居をくぐると