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在位場所数長く在位した大関ほど、存在感は高まる。場所数は、平成中期に活躍した千代大海と魁皇が双璧。10年以上も在位した。それ以前の長寿大関と言えば貴ノ花。豊山の34場所を大きく更新し、50の大台に乗せた。北天佑や小錦、貴ノ浪といった横綱を期待された面々もこれには届かなかったが、ついに千代大海が更新。千代大海の引退後、魁皇は39歳まで大関を張ったが、あえてかどうか同じ65場所で身を引いた。角番ではなかったので、引退しなければ更新は可能だった。1千代大海651魁皇653貴
第4回は、「どれだけ横綱昇進に近づいたか」をテーマに、3つの指標を取り上げる。「2場所連続優勝またはそれに準ずる成績」をマークするための必要条件となる記録を残した大関たちを取り上げる。連続12勝以上横綱昇進するためには、2場所連続優勝またはそれに準ずる成績を残さなくてはならない。準ずる成績と言われるためには、12勝は最低限の星と考えられる。その横審の内規ができる以前を含めても、15日制下で横綱昇進直前2場所に12勝未満があるのは、千代の山、吉葉山、朝汐、柏戸、玉の海だけ。吉葉山、