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今回の話のメイン感想はやはりこの人と言ってもいいでしょう。第1回人気投票で3位を獲得した皇子武将・護良親王初登場時から松井センセイも凄い感情移入している様子が絵越しからもヒシヒシと伝わってきました。鎌倉幕府倒幕においても彼もまた不可欠な武将として活躍した存在。にもかかわらず、南北朝時代の絶対的主人公・南北朝のラスボス足利尊氏によってその存在は霞んだものとなってしまい、おまけに本作では誰よりもラスボスが「人間にあらざる存在」であることを誰よりも看破しながら、尊氏の前に惨敗して、失脚…今回彼は
古来から天皇・宮家をお護りした一族のお話を聞いて分かりました。護良親王の家臣も「侍」だわ。↓【侍】古来の神職は侍だった!?陰徳の一族秦氏の子孫が語る侍スピリット!【第百三十五世深草秦氏祭司兼統理高千穂天磐境大社宮司土御門兼嗣さん②】斎名智子山本時嗣大人のスピリチュアル#秦氏#侍#大名#武士#SAMURAI#古武術#古武道#古流武體術#忍者#秦河勝#都市伝説#口伝#スピリチュアル#斎名智子アワー#ときともチャンネル#斎名智子チャンネル#さいなとも
鎌倉宮へ行ってきました。前回行った時はお参りと御朱印だけだったんだけど、鎌倉時代を勉強するともう一度行きたくなりました。今回は先に御朱印を。その後、拝観料を払い本殿裏側へ。まずは宝物館。護良親王の令旨。こちらは本物(に似せたレプリカだと思う)護良親王の像。顔が毘沙門天に似てるからわざとそういう顔に掘ったんだろうね。土塀の中での護良親王光が反射して見えにくい(;'∀')おっとここに明治天皇。この鎌倉宮というのは明治
■落合史観重要ワードについて大塔政略とは何か。【大塔政略】鎌倉時代に、皇室荘園群のうち八条院領を有する大覚寺統(亀山天皇系)と長講堂領を有する持明院統(後深草天皇系)という2つの皇統に分裂していたが、この2つ皇統とは別に皇統を継いでいく系統として永世親王家伏見宮を生み出すことが企図された。そして、伏見宮の血統を大塔宮護良親王の血統とし、皇統は護良親王系のみが継ぐという極秘の取り決めがなされた。上記をガイドラインとして、鎌倉幕府滅亡期~南北朝動乱を経て伏見宮から出た後花
「甚兵衛ネットワーク」について。---------佐藤義清(のりきよ)こと西行が全国に作ったネットワークで、皇室の山林管理を行う。現在も日本全国に60ほどあるらしい。西行の子孫が主らしく、「佐藤甚兵衛」を名乗るところもあるが、中には佐藤ではない甚兵衛も存在する。安倍晋三の母方の佐藤氏も佐藤甚兵衛家で、この佐藤家は佐藤甚兵衛の宗家を主張。また、この周防の佐藤甚兵衛家は、護良親王の息子で周防に極秘で入った興良親王とその子孫を守護していた家でもある。なお、京都皇統、堀川殿とし京都堀川御所
「頼尊」(らいそん)。。。今まで気になっていたあちらこちらが、富士氏系図に載る「頼尊」の存在で一直線になったかもしれません。ブログを始めた最初の記事が「村山浅間」。きっかけは「南朝」と「大塔宮護良親王」。両方に深く関わっていた「富士氏の頼尊」。知らず知らずに流れが繋がっていました。頼尊ゆかりの村山浅間は狛犬が癒し系なのだ以下メモ【富士氏】富士山本宮浅間大社(大宮系)の大宮司を継承する社家。(静岡県富士宮市)【後醍醐天皇綸旨】富士大宮司館宛てのものが数点現存。【富士氏