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少し前の事です。昼間、在宅してたらピンポンとなったのでモニターを見たら、マンション入り口のオートロックモニター前に若いおまわりさん👮が立ってるのが見えました。え?なになに?私、おまわりさんに用事はないよ??まさかのニセモノ??ニセ警官?と思った私。その少し前に全国で強盗事件が多発のニュースをよく見ていたので、日中の1人在宅を狙っての事かしら?そもそも、わが家にはそんな大金ないし。ここは応答すべき?それともスルーすべき?と、頭グルグル想像が湧い
ピンポーンはっと目が覚めた。玄関のチャイムが鳴ったような気がしたけど…夢だったのかな?夫はまだ帰ってきていない。「今日も遅いのか…」そう思って、再び目を閉じた。ピンポーンやっぱり夢じゃなかった。時計を見ると23時を過ぎていた。夫が鍵を忘れていったのかな?そんな事を思いながらパジャマのままドアを開けた。ドアの外に見知らぬ男性が立っていた。男性『夜分、すみません。こちら、○○△△さんのご自宅でしょうか?』私「はい。そうですが…」男性『私、⬜⬜⬜警察刑事課の佐々木と
お昼時、まさに食べようとしていたらピンポ~ンと鳴るドア・チャイム。は~いとインターホーンに返事するとなにやら派出所とか警察とか言っています。ドアを開けるとすぐ近くの派出所から来たという若いお巡りさんです。火事や災害や、何か起こったときの身元確認のために、住んでいる人を再確認していますとのこと。夫の名前や私の名前を確認し、連絡先を尋ねます。帰る前に、「最近このあたりでも特殊詐欺が出ています。銀行員とかいって、預金が、などと言ってきても騙されないで。カードの暗証番号な
雀は固かった。そして接着剤のように粘り着いた。京極進は何とかそれを氷水で胃袋に流しこんだ。その時である。優雅な音楽が流れてきたのは。犬神のスマホの着信音に違いなかった。犬神三郎は脱いでいた上着を探ってスマホを取りだした。案の定、辺見直介だった。犬神が何もいわないうちにその声が飛びこんできた。「サブ、助けてくれ。スッカリ囲まれちまった」「なんだと、どうした?」犬神三郎はあわててスマホを耳に押し当てた。「だめなんだ。逃げられそうもない。スッカリ囲まれちまって、、、」「落ち着け、ナ
朝10時半過ぎにインターホンが。今日は何か配達の予定も無いし、何だろう?って思ったら、いきなりこんな感じでした。不審者情報の確認だそうです。防犯カメラに映った画像を持ってきているから知ってる人なのか教えて欲しいと。え?どこの防犯カメラ?その人は家に来た人なんですか?って聞いたら、エントランスの防犯カメラに映った画像だそうな。で、話してる途中でインターホンが時間切れでぶつっと切れてしまったので、エントランスまで行ってからその画像見せてもらおうかなと玄関を出たら、他の部屋の人が回答す