謄本とは
謄本とは、その人の戸籍原本すべてを写したもののことです。戸籍原本のコピーではありますが、抄本とは違って、個人のみの情報だけでなく、その戸籍に入っている全員分の事項が書かれているものになっています。そのため、謄本は全部事項証明とも呼ばれています。戸籍を取得するためにも謄本は必要となってくるので、決して忘れないようにしてください。謄本について調べてみたところ、戸籍に関することでのものが多くありました。除籍謄本や相続人の話など、普段はあまり耳にしないようなことで困っている人に、指摘や助言、説明などをしてくれています。戸籍については面倒なものが多くあるので、1人で解決しようとはせず、専門の人と話しながら解決を試みてください。