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田中花実小学校6年生。母子家庭で裕福ではないけれど働き者で底抜けに明るい母と毎日大笑い、大食らいで過ごしているそんな花実とお母さんを中心に日常の大事件やささいな出来事を描いていてる花実の同級生が中学受験に失敗して母親から突き放されこのまま居なくなった方が良いのではと思っていた時たまたま会った田中母娘に誘われ一緒に食事をする事にスーパーの半額セールの惣菜を食べながら花実の母ちゃんが『悲しい時、腹が減っていると、余計に悲しくなる。辛くなる。そんな時はメシを食え。もし死にたいく
ブラック企業で身も心も疲れ果てていた紀久子ひょんな事から駅前の小さな花屋『川原崎花店』で働くことに花を求めるお客様には誰かを祝う花もあれば少し切ない花もあるいろんな思いのお花を届けるうちに紀久子は自分の夢にもう一度向き合い始める泰山木、向日葵、菊にクリスマスローズなど9つの花のそれぞれの物語ちょっとお花屋さんに行ってみたくなったよ16/2024
小学生の頃から1人の作家さんにハマるとその方の作品だけを集中的に読む、という生活を送ってきました。今は、くどうれいんさん。『虎のたましい人魚の涙』の後は『読書録『虎のたましい人魚の涙』くどうれいん著』盛岡市民となって以来心の支えであり日々の活力であるエフエム岩手(ラジオ)。そのエフエム岩手で昨年の秋から新しい番組が始まりました。「丸顔たちは、きょうも空…ameblo.jp『うたうおばけ』その後もれいんさんの作品を読み続けている現在は耐性が出てきたのか
年末から、Evernoteの代わりにUpNoteを使い始めました。『UpNote(Evernoteの代替)プレミアムいつ買うか悩んで問い合わせてみました』ノートアプリ「UpNote」のプレミアムメンバー(サブスク月額100円)になり1ヶ月が経ちました。こちらの続きです『Evernoteの代わりはUpNoteに決…ameblo.jpEvernoteと似た作りで使いやすいし、Evernoteよりサクサク動くのが、すこぶる便利が、ちょっとだけ気になることがあり、まだプレミアムの無期限版は購入して
『レイアウトは期日までに』碧野圭本の装幀について学べました。中身だけでなく外側にも様々な人の努力があるのだなぁととても感心してしまいました。本というのは芸術作品だということを改めて感じました本が出来上がるまで、と言っても作家さんではなく、デザイナーさんのお話で私には新鮮でした。フォント、紙の質、右開きか左開きかなどなど、私はあまり気にしていないところにこだわりがあるのですね。今度からは本を手に取ったらじっくりと堪能したいと思いますお話自体はライトなサクセスストーリーで安心して