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長連龍(ちょうつらたつ)石川県穴水を本拠とする戦国武将能登畠山氏を主君とし>織田信長と連盟を結ぶ>最終的には前田利家の家臣として長家は3万3千石明治維新までその子孫は現在でも健在穴水町で夏に行られる長谷部祭り行列の馬に跨るこの方は連龍の血を受け継ぐ能登畠山氏が越後の上杉謙信と争っていた頃長連龍は「織田信長と畠山氏同盟のパイプ役」でしたが連龍が信長に逢いに遠征中上杉謙信と内通していた畠山氏の別の家臣に連龍の家族を殺されるという悲劇
あなたはメモをよく取りますか。昔の私はほとんどメモを取りませんでした。それで何とか過ごせてきたのでメモの効力を知る由もなかったのですが最近心に残しておきたい大切なものがどんどん流れて行ってしまう感が出てきたんです。そこで100円ショップでビニールカバー付きの小さなピンクのノートを買って持ち歩くようになりました。(このノート、めっちゃ気に入ってます)私がここに書き留めるものの多くは読んでみたいなと思った本のタイトルふっ
『本離れ』という言葉を聞くようになってからもうどのくらい経つだろう。本当に昔に比べて人々は本を読まなくなったのだろうか?(私の言う本とはマンガ本の類を除く、文芸書一般のことを指す)実際にどれだけの数が減ったかは知らないが、少なくとも本屋の棚で自ら手に取り本を選んで買うこと自体は減少傾向にあるといえる。その証拠に町の小さな書店というものがここ随分と姿を消しつつある。自分の住む国立(くにたち)という町に関して言うなら、一橋大学が町のシンボルとなっていることもあり一応は文教地区とい