ブログ記事51件
市内の中核病院ではMRIなどの検査の際、生年月日を問うなどで本人確認をしている。初めて僕が経験した時、なるほど良い方法だと思った。この方法は簡単な割に正しく確認できる確率がかなり高いが、精神科病棟では同じ方法は難しい。実際、精神科病院では患者さんを人間違いして誤薬などの事故が起こることがある。誤薬とは、Aの患者さんの薬をBの患者さんに与薬してしまうなどである。慢性期病棟で患者さんが与薬の際、「この薬はいつもと違う」などと言ってくれれば良いが、そう言ってくれる人はまずいない。本人
昨日日中までは、36度〜37.5度。手の痺れ、倦怠感あり。昨日夕方(4日目)から高熱出てきたようです。(38度)今朝は、39.4度倦怠感、手の痺れ。とうとう5日目にして、副作用現れた夜にダンナから電話きて(個室なので)看護師の誤薬あったそうでお隣の部屋の方のお薬を、うちのダンナに飲ませたようです解熱剤だったから、まだ良かったものの……………いや、良くないな解熱剤で少し熱は下がったみたい。頼みますよ看護師。殺さないでくださいよ患者は、たくさんいても私のダンナ
息子の薬管理は親の私達。夫による誤薬が複数回発生している。私がやる!と言っても朝は夫が朝食を作るので薬までやることがルーティン化しているようだ。こだわりは息子だけでいーんだけどなぁ…ヒヤリハットのたびに防止策を練って1週間分、曜日ごとに朝と夜の薬をケースに入れていた。前回のインシデントは夜の薬を朝に飲ませてしまったというもの。なので朝の薬にクリップをつけて夜の薬は袋をふたつに折り曲げて入れた。しばらくうまくいってたけど1年持たなかったな…今回は夜の薬を飲ませようと次の日