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快適なメガネ生活をご提案するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。好評を頂いております紫外線量でレンズカラー濃度の変化する調光レンズの事例紹介です。モンブルーHOYAサンテックグレーラインアートニコンサファイアブルーターニングステップHOYAサンテックブラウンOWLHOYAセンシティ2グリーンZパーツHOYAセンシティ2ブラウンハスキーノイズニコンアーバンブラウン持ち込みフレームHOYAセンシティダークグレイリドルHO
快適なメガネ生活をご提案するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。目のトレーニング方法も色々とありますがブロックストリングスも一つの方法です。ヒモに丸い玉が三つ通してあるだけなんです。近い距離なら両手で持って使えます。少し離れた距離なら、壁のフックのような物に引っかけて使います。鼻の高さぐらいにヒモを当てて見てみましょう。たとえば真ん中のピンクの玉を集中して見ると手前の黄色い玉や向こうの青い玉は2つに見えるはずです。同様に手前の黄色い玉を集中して見ると向こう側のピンクと
メガネのササガワ(東京北区十条)です。メガネは重いより軽い方がベターですし、メガネを選ぶ時に気になる項目のひとつです。しかしプラスチックレンズが主流になり重さよりレンズの厚さを気になさる声の方が多いと感じています。下の表のように屈折率が高くなるほどレンズは薄くなります。ちょっと長ったらしいですが度数と屈折率における中心からの距離ごとのレンズの厚さを表にしてみました。(参考値、多少の違いは出ます)今回はマイナスレンズのみの表で、同数が強くなればなるほど、中心から遠くなればなるほ
こんにちはメガネのイザワ伊澤康一郎です。今朝、番組のスッキリで「老眼」についてやっていましたね。老眼にならないようにトレーニングすると言っていましたが、朝の時間だったのでじっくり見れていないのですがなんだか語弊を生みそうなタイトルだなぁ・・・と思ったのが本音です。例えば「肉体的に老人にならないようにトレーニングする」といったらどこまで信憑性があるか?(笑)いや確かに登山家の三浦さんのように日々トレーニングをして元気な方も多くいらっしゃいますがみんなが同じことをやったら必ず
どうも!店長です!ふだん累進(遠近両用)レンズを使っているボクですが…一般的に遠近両用レンズと呼ばれるレンズの設計というのは例えばNikonさんの分類で言えば…ACTIVE(アクティブ)というタイプになりまして…このアクティブという設計はあくまでも遠方重視で作られた老眼対策レンズでございまして中間〜近くのサポートはオマケ程度なんですよねそれでも今までのボクにとっては運転はもちろん手元作業の時にもかなり便利に感じていたのですが…45歳を過ぎてからはさらに近くの作業
メガネのササガワ(東京北区十条)です。レンズについて今日は、重さ(比重)についてお話しいたします。下の表はレンズの素材及び屈折率ごとの比重とアッベ数の数値です。(メーカーによって数値の前後は少しあります)比重とは、同じサイズごとの重さです。比重の数値は小さい方が軽くて、大きくなればなるほど重くなります。ガラスとプラスチックを比較するとプラスチックの方が断然軽量であることが一目瞭然ですね。メガネの軽さというのも掛け心地に関係してきますので気になるところですね。比重と屈折率と
快適なメガネを追求するメガネのササガワ(東京北区十条)店長です。先月、Sachikoさんの友人がイタリアからの一時帰国の折、メガネの新調にご来店頂きました。一本はAKITTOの一山モデルhim1プロに撮って頂いた画像を頂きました。グラッチェ!理想的な掛け位置だと思います。一山は鼻パッドというものがありませんので、鼻筋に直に乗るわけです。最近は例外も多くなりましたが一般的な日本人(平たい顔族)は、鼻が低いまたは鼻筋の始まりがやや下の方にある方が多いと思います。そんな方が一山を掛け
遠視とは「無調節状態において眼内に入射した平行光線が網膜の後方に焦点を結ぶ」と定義されていて、焦点距離は「眼後有限距離にある」といわれます。で、目の事を勉強しているとぶち当たるのが、この「遠視の眼後有限距離」の理解がスッキリしないという事。その原因は「近視がわかりやすい」からで、そのときに「焦点」というものを逆に理解していることが原因なんじゃないか?と僕は思うのです。「焦点を逆に理解する・・・?」では、遠視の理解の前に近視についてもう一度おさらいしましょう。近視とは「無
どうも!店長です!先日チラッとご紹介をさせて頂きましたまったく新しいタイプの偏光・調光レンズNikonトランジションズエクストラアクティブポラライズドの見本レンズが先ほど届きました前回の記事はコチラ!『Nikonトランジションズエクストラアクティブポラライズド発売のお知らせ!』どうも!店長です!なんと…待ちに待った素晴らしい「眩しさ対策レンズ」が明日4月1日(金)にNikonさんから発売されますその待望の新レンズは…Nikonト…ameblo.jpいや〜嬉しいです
こんにちはメガネのイザワ伊澤康一郎です。あっという間に10月になってしまいましたね・・・毎年恒例、夏が終わって、9→10月になる時には「1年て早いなぁ・・・」と言ってしまいますwwさて今日はプラスチックフレームの鼻盛り修理についてです。一言に「鼻盛り修理」と言っても今はセルフレームと言われるプラスチック素材にも様々なものが存在しています。一般的に(業界的に?)はセルフレームというものは基本的にはセルロイド製かアセテート製の物を指します。そして最近増えてきてい