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きんこう第2保育園卒園式。自坊である善正寺本堂で。私が導師を務め仏教聖歌で開式。この荘厳な空気感は、何ものにも変えがたい。手を合わす、感謝の思いを大事にしてほしい。続いて、きんこう保育園卒園式に。私が保育に関わり40年。その半分近くに亘って、お子さまを入園させておられた保護者ともお別れ。今では社会人となった1番上のお姉ちゃんがお迎えに来ることもあるとのこと。互いにチョッピリ涙ぐんで。午後からは、中関幼稚園卒園式。各園いずれも認定子ども園。保育と教育を併せ持つスタイルが、コ
12日の総務文教常任委員会での認定子ども園についての調査が行われ、興味深い事実が出てきました。執行部の答弁によると、今年の3月までに吉田小学校区で検討された建設候補地は、①市有地②すでに売りに出ている土地だというのです。はっきり言って、これには驚きました。これでは認定子ども園建設候補地がないのも当然です。こんな都合のいい土地が転がっていることはありません。この発言によって、市長は「旧田んぼアート建設用地ありき」で、吉田小学校区で候補地を本気で探していないことがよくわかりました
12月7日の議会の予算決算常任委員会で、例によって市長が声を荒げ、決め付けていました。議員は、認定子ども園について市民に周知し、意見を聴取するのが仕事です。これは、議会基本条例の第2章と第3章に書いてあります。そのために自治懇談会も制度を変えています。こんなことが分からないのですか。議員として恥ずかしくないのですか。等々(要約)どうも市長は地方自治法も知らないで「講釈を垂れている」ようです。地方自治法では、議会の権限は議決権(条例、予算、政策等を議決すること)と監視機能(行財政運営の
怒涛の一週間!3月15日は、縁する認定子ども園幼稚園の卒園式園長として初の卒園証書授与と式辞挨拶無事にお役目遂行できました。とても素敵な卒園式でありました。子どもたちの成長に感無量、とても立派🧒👦でした。職員のチームワークも素晴らしかった。卒園児親子さんが帰宅されてからの一枚。ちょっとお疲れ笑顔ですがさまざまに頑張った感無量な一日☺️まだまだ慣れないことも多いですが子どもたちとの交流にとっても癒されてます🎵ーーー♡★ほんだゆみこ公式line登録htt
来年度から認定子ども園になる。7時半から19時半まで、子どもがいる。去年、認定子ども園になると発表があった時、「先生方の負担にならないよう朝も夕方もパートの先生を雇う」と園長が言った。「その時間帯に働きたい人なんていない。どこの園もその時間帯の人が欲しいのに、来るわけない」と私は言った。「他園より時給を高くするから、大丈夫よ」と園長は言った。もう3月なのに、誰も来ない。だから言ったのに!!どうするの?誰が働くの?土曜日保育も「土曜日働いてる親は少ないから、先生たち2~3人で大丈
今日(13日)の議会予算決算常任委員会で、福祉保健部と企画振興部合同の「認定子ども園」の予算に係る質疑が行われました。認定子ども園は、吉田小学校に隣接する2保育所と1幼稚園を統合して、可愛地区に予定されていた旧田んぼアート跡地に建設するというものです。市長は、可愛地区への移転に疑義をはさむ議員に対してこう強調しました。この3施設は、郡山のふもと位置し、土砂災害の危険性がある。子ども達の命に係ることで、移転するのは当然ではないですか。分からないのですか。(要点)「子ども達の命をどう考
広報6月号に、「認定子ども園を巡る問題点」という記事が1ページに亘って載っています。これを読んでみると、市長は「執行権が何たるか」が全く理解できていないようです。議会が、令和5年度予算案から「認定子ども園基本構想策定関係予算」を削除した理由は、次の3点でした。①保育施設は、「1小学校区に1施設を原則」とされているのに、愛郷小学校区に3施設が存在することになる。②保護者や市民に説明もなく、民間事業者との意見交換もなく、誠実な対応にかける。③こうした中で、基本構想の策定を独断先行する