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浅野中学(2021年度)浅野中学(偏差値65〔【2022年入試】四谷大塚結果Aライン80偏差値〕)の2021年度試験の国語の問題を取り上げます。大問3題構成ですが、今回は、大問1の漢字の書き取りの中でも、特に、同音異義語及び同訓異字にスポットライトをあてます。中学受験における国語試験の漢字問題のレベル感をお伝えするとともに、小4以降、どのように漢字の学習に取り組めばいいのかのヒントをお伝えできればと思います。問題一、次のカタカナの部分を漢字で書きなさい。①校長先生のコウワを
昨日、朝のラジオで、地方の男性リポーターが色々の蝉の話をしていました。チッチゼミという蝉の説明のとき、「チッチッチとまだんなく鳴きます」と言いました。「まだん」は、漢字で書くなら「間断」でしょう。つまり、正しい言い方は「かんだんなく」です。『明鏡国語辞典』第二版〔大修館書店〕かんだん【間断】〔名〕とぎれること。たえま。「間断なく降る雨」〔用例中の、見出し語を表す記号(ー)は、文字に変えさせていただきました。=引用者〕『デジタル大辞泉』〔小学館〕かんだん【間断】途切れること。
例えば、山田さんの漢字「山」は音読みでさん、訓読みでやまと2通りある。中国語ではshanとただ一つ。山地はshandiだけ。しかも中国語には濁音がないから、シャンティかシャンチィのどちらかだ。山谷なら、shange、濁音なしだからシャンクーかな。いずれにせよ、日本語のように日本はにほんかな、ニッポンかななどという発音のあいまいさは中国語にはないのである。。易しい中国語009:vhttps://ameblo.jp/daddy3/entry-12764278903.htm