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息子が6年生になった頃に、計算がやたら遅いなと思ってました。そろばんをやっていたので、暗算ができるという程ではありませんが試作演算には一応不自由しません。なのに何故かいまいち計算力がないように見える。これはちょっとなんとかしなくてはいけなさそうだと感じたため、計算ドリルを買って来たのです。なんとなく、計算力の中でも、少し込み入った計算の場合にやたらと時間がかかるなと感じておりましたので、中学受験算数で言うところの計算ドリルを試そうと考えました。あまりにも単純すぎる計算は特別できないと
前回の記事で、「グレードアップ問題集小学1年算数計算・図形」について書きましたが、今回は同シリーズの文章題についてご紹介します。文章題が苦手なお子さんをお持ちの方に、我が家の体験が参考になれば嬉しいです。文章題への取り組みスタート!「グレードアップ問題集小学1年算数文章題」は、単元タイトルが「足し算」「引き算」と明示されていないため、どの計算を使うべきかを自分で考える力を育てる構成になっています。グレードアップ問題集小学1年算数文章題Amazon(アマゾン)A
こんにちは。浜学園の最高レベル特訓では、計算ドリルと前回授業の復習が宿題となり、次回に計算テスト・復習テストがあります。息子はそろばんをやっていることもあり、この計算ドリル・テストはずっと得意でした。ただ、最近、計算ドリルが、通常の足し算・引き算だけでなく、時間・長さ・かさの単位変換を求める章に突入しました。息子の様子を見ているとは、時間の変換と計算(1時間35分+2時間37分=252分みたいな)はまだいける。ところが、長さになると(m、cm、mm)はちょい
こんにちは!2024年12月、小学1年生の冬休みから我が家では中学受験を意識した家庭学習をスタートしました。それまで宿題以外の勉強は全くしていませんでしたが、少しずつ家庭学習の習慣をつけるために選んだ教材やその内容をご紹介しています。この記事では、Z会の「グレードアップ問題集小学1年算数計算・図形」を中心に、その内容や使い方をご紹介します。計算だけでは不十分?考える力を養う「グレードアップ問題集」先日紹介した「山本塾の計算ドリル」で計算力を鍛えていますが、計算ができるだ
4、5年生の予シリ算数ほぼ全ての問題を解いた母(!)が悟ったこと↓「筆算を書いている時点で計算力なし。」(☆ここでいう「筆算」に、長い括線引いて計算する分数の乗除は含めてません。)5年生の予シリなんて特に。筆算しないと答が出せないという問題は体感、10問に1問あるかないかのレベル。『山本塾の計算ドリル』の計算範囲(2〜3桁×1桁、2〜3桁÷1桁)と、計算の工夫で筆算無しで答がちゃんと出せるような問題になってた。5年生までにマスターする山本塾の計算ドリルAmazon(アマゾン)