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突然ですが、、、ハイフで頬が『コケました』とか、『コケますか?』とおっしゃられますが…結論から言うと、、ハイフを当てたら絶対コケるのではなく、ハイフの【当て方次第】でコケるということです!ハイフは解剖生理やアセスメントに加え技術力も…と様々な能力が必要な施術ですそのため、その方一人ひとりへのアプローチが異なります。ハイフを正しく扱えるのは、基礎知識と経験値が必要になります。ハイフをどう当てたらコケるのか?を知っておかなければいけないですし、脂肪全てが悪いわけでもなく、脂肪が
先日、4月のスクーリング2回目行ってきました。朝から夕方までぶっ通しの授業を受けてきました。そして、トイさんなんとかお友達もできました…が、まぁ、通信課程のお友達なんざ、毎日連絡取り合う関係には至りません(笑)そんなもんだし、それくらいがちょうどいいですね。私の学校は、3週間おきに可愛くない文字数のレポート課題、月に2回程度のスクーリングがあります。これという課題らしきものはありません。(解剖とかの課題とかありません。)勉強は、あくまでセルフです。例えば、解剖生理は、それに対
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は解剖生理・運動学から学ぶ頸椎編③~頸椎の可動域と神経学・整形外科検査について~http://ameblo.jp/ptoste/entry-12271052700.html書かせて頂きました。本日より解剖生理・運動学から学ぶ胸椎編の開始です。第1回目の今日は胸椎の特徴と骨構造についてです。まず胸椎の特徴とし
週報メルマガの内容をブログでもご紹介!毎週月曜日のお昼にブログ配信中ー!ブログは少し遅めに設定しております。(笑)それでは今週のメルマガをどうぞ♪----------------こんにちは!事務局スタッフのともえです。ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?まだ春なのにもうすでに夏日が続いていますね。お外に出かける際は、紫外線対策に水分補給などいろいろ対策してお出かけくださいね^^5月スタートのオンラインサロンの受付は、本日(4/29)までとなりますので入ろう
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は触診をする際、何層意識してますか?階層触診(レイヤーパルペーション)の勧めhttp://ameblo.jp/ptoste/entry-12260501199.htmlについて書かせて頂きました。本日より解剖生理・運動学を学ぶ肘関節・手関節編の開始です。第1回目の今日は~関節について~です。肘関節・手関節疾患に関してはADL
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は解剖生理・運動学から学ぶ胸椎編①~胸椎の特徴と骨構造にについて~書かせて頂きました。第2回目の今日は胸椎の運動とカップリングモーションについてです。まず初めに胸椎の運動についてです。胸椎の運動は胸椎椎間関節の屈曲(30~40°)伸展(20~25°)・回旋(30°)・側屈(25°)動作からなります。
通信制看護学校といえば、避けて通れないのが放送大学での単位認定試験です。これ、「先にとっておけば楽」と聞いてはいましたが、、、。学校に入学してからだと、集団割引がある!!と書いてあるのを見て、節約家(ケチなだけ)な私は「入学してからでいいや〜と」安易に思い、入学してからやることにして、その後猛烈に後悔することになりましたなぜなら、割引になるのは、ほんの1万円程度(だったと思います。)学校の試験や課題をこなしながら、放送大学の試験と課題をこなしていくのは忙しいです私の経験から
みなさんこんばんは!理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回はナイトセミナー報告を書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12283905271.html解剖生理・運動学から学ぶ~骨盤帯編を近日公開予定なのですが・・・・・・その前に脊柱編が終わりましたので脊柱を診る上で大事な原則をここで紹介しておきたいと思います。それはフライエットの法則と言われるものです。三つの原則に分かれます。
皆さんこんばんは。理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は解剖生理・運動学から学ぶ股関節編③~股関節周囲の靭帯について~書きました。今回からは膝関節編です。第一回目の今日は膝関節の構造と静的安定化機構・動的安定化機構についてについて膝関節は大腿骨と脛骨、膝蓋骨から構成されている。関節の周りには下記に述べる静的安定化機構が隣接して存在し、安定性を保っている。静的安定化機構は前十字靭帯後十字靭帯内外側側副靭帯