ブログ記事225件
ご訪問ありがとうございます。パート主婦(公文スタッフ)です。わたしの二人の子供たちも公文に通っています。上の子(小学3年生)3歳から公文2018年公文数学幼児優秀児課程に合格現在数学J教材学習中下の子(小学1年生)1歳から公文2020年公文数学幼児優秀児課程に合格現在数学I教材学習中私がお手伝いしておりますお教室名は公表せず、公文について忖度なく語っていきますのでよろしくお願いします。下の子1年生がとうとう、数学I教材「解の公式」に到達しました。
今回は「因数分解を行うプログラム」を作成していきます!このブログは「自分が作ったプログラムを応用させる」ということを目的に書いていく意図があります!もしよろしければ,前回,前々回の「2次方程式を自動で解くプログラム」を作成する回をご覧ください!●前編https://ameblo.jp/n2r2010/entry-12725002112.html●後編https://ameblo.jp/n2r2010/entry-12725021509.
公文の数学、HとI教材が改訂になった。Hはあまり知らないけど、I教材はぐんとわかりやすくなってる。一番はピタゴラスの定理。三角形の内角の和が180°だとか、直角の向かい側が斜辺だとか、そういう基礎から教えてくれている。これ、前の教材では突然始まってたから、そこまで教えるのが大変だった。あとは、2次方程式。これは-因数分解-完全平方式-解の公式の3つのやり方がある。最終的にはやりやすいもの、どれ使って解いてもいいんだけど、前の教材だとなんだか、三つバラバラに教えられて、最後のま
普段から数学を教えていると…公式は知っているが、なぜそうなるのかをわかっていない子がとても多いです。別に知らなくても答えが出るんだから、知らなくてもいいでしょ、って言われます。でも、そういう子は間違いなく、応用問題になった瞬間に手も足も出なくなります。なぜなら、公式で問題を解いている子は公式でしか問題を解くことができないからです。むしろ、公式の導出方法が、応用問題を解く鍵になることがとても多いです。そこで、公式の導出と、どのような問題で導出が大事になるのかを、お話したいと思いま
3次以上の方程式でも因数分解できればやり方は同じ。結局、2次以下の方程式にして2次方程式の解の公式を使うだけ。3,4次も解の公式があるけど、かなり複雑で覚えられるものではない。ちょっと機転が利けば、中学生でも解ける。自分が先生ならば自分が数学の先生ならば、こういう問題を中3の二次方程式の授業で扱ったり、テストに出すと思う。雑談で扱う。・n次方程式の解はn個(複素数も含めて)・3次以上でも因数分解できれば解ける
随分前にオイラーの公式を使って、極座標で18度系を求めたんだよね。上記の方法は、高校の理系クラスレベルになっているので、小中学生、文系には厳しい話しです。こんな難しいことをやらなくても、sin18˚、cos72˚、cos36˚、sin54˚を求める方法がありますよということを紹介します。レベル的には中学生レベル、高校受験レベル、高校文系クラスレベルでしょうか。小学生でも三角形の辺の比はやるので、小学生でも理解出来るレベルかもしれません。図形的なアプローチをします。頂角を36˚、底角を
2016年近畿大学・理工数学第2問おはようございます,ますいしいです今朝も曇り朝は涼しいですね今日も終日、小雨・曇りとの予報です最高気温は、29℃ほどですが、湿度だ高いので蒸し暑い一日となりそうですそれでは,本日もまずは偉人の言葉からです『問題を一般的に解くということは,そこで立てられた目的のために直接役立ついろいろな法則を集めて調合することを意味する.』(A・フーシェ,フランスの数学教育