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鵜飼漁港地震と津波で大きな被害を受けました4月14日(日)宝立町鵜飼での活動後歩いてすぐの鵜飼漁港へ約3~4mの津波が押し寄せ船が打ち上げられたり転覆したそうです船は引き挙げられましたが痛々しい姿に言葉もありません網や浮きなどの漁具も絡み合い散乱したままでした漁港内はまだ砂が溜まったような状態漁港外は透明感があって綺麗でした視線を先に移すと元気よく魚が飛び跳ねるそんな様子も見えました
【奥能登で感じた書の力】北國新聞夕刊一面4.18震災で全壊した珠州市鵜飼の親戚宅の畑の手伝いをしてきました。2次避難から戻り、畑がやっぱり好き、ここで人と話すのが一番いい。と、ふるさとへの思いや暮らしの尊さを感じました。7月には北國新聞赤羽ホ一ル一階での個展が内定しました。能登を真正面から題材にした作品を柱に発表したいです#能登半島地震#阿部豊寿#珠洲市#能登
2021年7月21日能登半島一周ドライブ旅です。ドライブは、能登半島の先端で折り返して、反対側の海を見ながら進みます。見附島がみられる所にやってきました。見附島という島名は、空海(弘法大師)が佐渡島から能登に渡った際、最初に見付けた島に由来するとか。また、当地に降臨した「加志波良比古神」が最初に見つけた島とも伝わります。また、島の形が軍艦に似ていることから、軍艦島とも呼ばれています。能登のシンボルとしても有名な、高さ28mの奇岩です。浜辺には縁結び
有名な観光スポットの一つ珠洲市宝立町にある島見附島石川県の天然記念物能登半島のシンボルです高さ28m全長158m島の形が軍艦に似ているため軍艦島とも呼ばれています踏み石が並べられていて引き潮の時間帯には島の近くまで歩けるそうです夏には海水浴場やキャンプ場も開設多くの人で賑わうようですが…能登半島地震津波の影響も受けて崩落特に海岸からは見えない南東側は大きく崩れほぼ半分になっているそうです浜辺の縁結びの鐘「えん
石川県天然記念物の見附島。別名「軍艦島」とも呼ばれ能登のシンボルのひとつだが、1月1日の地震で南東側が激しく崩落。現在は半分ほどの大きさとなってしまった。南東部が崩落見附島の現在←Youtubeにドローン映像がありました2年半前、2021年7月21日の能登半島一周ドライブ旅の時に立ち寄りました。その時の軍艦島(見附島)の雄姿です。2007年(平成19年)の能登半島地震では、何とか雄姿を持ちこたえていたのに・・・・・・2024年(令和6年)能登半島地震に