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⇒処理手順の進化史からのつづきです。前回、「紛争構造型」が処理手順(思考方法)として最善の方法論であると述べました。今回は、その思考をもとにした答案の書き方について、2つの型を提案します。【あてはめ一貫型】【1】あてはめ→【2】条文→【3】論点→【4】あてはめ型答案の書き方といっても、ここで別段特殊なことを書くつもりはありません。予備校の解答例のような一般的な答案の形をここで否定するつもりはありません。ここでは新たな型を提案するのではなく、既存の型の説明の仕方を
※高校無償化ではないです。大阪府では大阪公立大学・大阪公立大学高専等の「授業料等支援の制度拡充」が検討されています↓2023.9.1のブログより↓2023.12.2のブログより令和5年度第2回大阪府戦略本部会議(R5.8.25)で決定した「大阪公立大学等の授業料等無償化制度(案)」では、<支援認定に関する要件の精査>①③④⑥が明記されていませんでした。続々報R6.1.26授業料等支援「新制度(案)」のサイト公開R6.2.6新制度に関
おばんです。本試験まであと2週間を切りました。ここからは体調管理を注意して下さいね。この時期の私は、行政書士試験平成22年度問29民法の問題に書いた生理的なものの改善の時期でした。3時間の試験を集中してやるためには、気にすることがない状態にしないといけませんからね。少しずつ改善しましょう。今日は平成23年度問30の問題を○×式でやりましょう。今日の問題は少し文が長いのですが、昨日の内容をしっかり把握していれば解ける問題です。それでは早速。