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おはようございます。23℃くらいです。暖かいです^^ダウは続落でした。米国も期末なのかどうなのか分かりませんが持ち高調整の売りと、週末金曜日に個人消費支出の発表を控えて売りが優勢だったようです。昨日の日本政府の円安けん制で為替介入の要人発言があったことでやや円高になりましたが、長くは続きませんでした。為替介入した場合、市場関係者にとって絶好のドル買い円売りの機会となる期待もあるようです。完全になめられてますね^^;日銀は完全に利上げのタイミングを間違えましたね^
ファンダメンタル分析で要人発言は重要です。多くの情報が得られますが、その中で特に重要な情報は次の通りです。決定の基準、先々の見通し、現時点の評価、リスクについてこうした情報が発せられた場合、中長期的にファンダメンタルへ影響する可能性があります。Fundalia(ファンダリア)前営業日の主な要人発言22日09:46鈴木財務相※為替の円安について「政府としては高い緊張感をもって注視」「為替相場はファンダメンタルズ反映して安定的に推移すること重要
円安は国策だと仰る方もいるでしょう。(その発言には、その方の持つ情報源であったり、思考が加味されて出た結論だと思って受け取り拝読しています)私は、国の考えが「円安」だとか「円高」のどちらか方向に向いているとは考えずに、現職の金融関係の要人発言に常に耳を傾けています。日銀総裁の発言や、鈴木財務大臣の発言、一番好きな神田財務官の発言等です(^▽^)/今朝の発言。その発言を元に記事も出ています。『円は対ドルで151円台前半、神田財務官のけん制発言で円買い優勢』記事のタイトル。どの
日本政府が24年ぶりの円買い介入に踏み切った時2022年9月22日黒田日銀総裁当面の利上げに否定的な発言後に円安に拍車がかかり鈴木財務相「投機による過度な変動は決して見過ごせない」2022年10月21日ドル円が約32年ぶりの高値更新当局は介入の有無について明らかにしなかったが「必要な時に必要な対応を取る」と語っていた下記は2022年時要人発言・現在どの段階か?変動が多少見られたとき・相場についてはコメントしない・市場動向に一喜一憂しない変動が続いたとき・為替相場
本日の日経は期末の配当取りが加速したことや、日銀要人発言を受け大幅反発して取引を終えました。一方グロース250指数は続落して取引を終えました。ドル円は要人発言を受け、一時152円台目前まで円安が加速しましたが、再度強い口調での口先介入が入り乱高下しました。15時現在、新たな好材料は見当たりませんが、時間外取引ではダウは約+150ドル反発しております。本市場でもこの値動きが継続するなら、明日の日経は配当落ち分262円を即日埋めて、配当タダ取り状態となる可能性があります。◇情報ソースゆっ