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「海外の美術館では、作品の撮影がOKなのに、日本の美術館では、撮影禁止なのはなぜか?」という疑問を呈した記事を見かけることがあります。講座などでお会いした生徒さんから、直接ご質問されることもよくあります。それは、誤解です。海外でも日本でも関係なく、撮影OKのところもあれば、NGのところもあります。「海外の美術館はOKで、日本の美術館はNG」というこ
“アートブログ「古今東西のアートのお話しをしよう」(招待制)”のご案内アート、美術館巡り、名所旧跡巡りがお好きな方、これからアートを楽しみたい方、ご参加お待ちします😊イイネ、コメントのやり取りなどで交換のある皆さまをブログにご招待したいと思います🙇世界では、「美術」は教養である(見るものではなく読むもの)といわれています西洋美術史を体系的に識ると、展覧会の見方も今迄と違ったものになるかも一方、孤高の縄文からアジア・中国との関係で形成された日本美術東洋でも、世界でも
今日わたしは、実家に行った際に、最寄り駅から迂回して幼少期から縁のある神社に立ち寄りました。青空をバックに、蝶々が延々と舞っていました。お分かりいただましたか?垂直では、ほぼ中央(やや右より)水平では、3分割して、上1段目あたりに見える、黒い点です。・・・分からないですよね?拡大します。青すじアゲハでした。
「女神」に限らず、神話に登場する、神や人物はもともと持ちあわせている性質を、色濃く、前面に出している感じがします。いわば、性格的な特徴が「煮詰まっている」感じ。ルーヴル美術館カリアティードの間たとえば、「アルテミス」と「アテナ」。どちらも、弓術に長けた女神です。「アルテミス」は、狩りの女神であり、月の女神。「アテナ」は、戦いの女神で、知恵の女神です。弓を使って標的を射る彼女たち