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唐突なんですが。小説&アニメ『物語』シリーズに出てくる、忍野メメの名前って、もしかして……、『爻』の漢字から来てるのじゃなくて?いや、もうとっくに既出かもしんないけど、易の本読んでてさー。『八卦で「—」は陽爻、「--」は陰爻』という文を見てて、あれ?って閃いちゃったのさ。忍野忍の名が、「刃の下に心あり」じゃん?一文字を上下に分けてるじゃん?なら、メメも同じ理屈なんじゃね?ちなみに『爻』について。意
アニメタイムズのYouTube公式チャンネルで、GWアニメ祭り2023として、全話無料配信をしていたので一気に視聴しました。今年のGWはどこにも出かけず、引きこもってました😅「十二大戦」とは、十二支の動物(龍含む)に、ちなんだ能力を持つ戦士同士のバトルロワイヤルを描いた作品です。原作者は「化物語」シリーズの西尾維新さんです。第11話より、寅の戦士の回想シーンです。寅の戦士は、戦士として戦場に送られ、何のために戦っているのか、何が正しいのか、分からなくなっていた時期があります。その当時
こんばんは、今日もガクブルで仕事をしてきた啄木です(あ、寒いってことね)今日は不登校気味な子が午前中だけでも登校できて一安心でした面と向かってしっかり謝れたし。トラブルの件はまだ様子見かな(彼もデリケートなハートの持ち主だから)表情も少し和らいだように見えましたさて、今日は別の本を紹介する予定でしたが、昨夜読み終わった作品が出てきたので、先にこちらの方を紹介したいと思います。タイトルが…長すぎる!以前、『西尾維新著『不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール』』こちらの作品は『小説現代
【ネタバレあり】「終物語まよいヘル」に続いて。TVオンエアではOP曲がなかったけど、ブルーレイ&DVD版ではOP曲が付くんでしょうね。楽しみです。羽川と合わせてダブルメインヒロイン的でありながら脇役的な扱いがずっと続いていて、「恋物語」は貝木がメインヒロインだったし、暦の前でデレる戦場ヶ原ひたぎは、チョコを渡すシーンとかちょびっとだけだったので、やっと見たかったひたぎが見れたという感じですかね。いやぁ、ラブラブすぎる内容。原作の流れ通りだけど、間に扇ちゃんの星座解説シーンが入って良か
西尾維新の小説『物語シリーズ』の登場人物「臥煙伊豆湖」について書きます。彼女の能力は一言で言えば、全知全能です。能力と言いましたが、呪いであって後天性の能力です。昔、このキャラクターを知った時「最強じゃん」と思っていました。ですが、今なら彼女の苦悩が分かります。彼女は「なんでも知っている」との台詞の通り何でも知ってます。しかし彼女は失ったものがあります。それは「知る喜び」です。知的好奇心を強制的に喪失させられたと言ってもいい。「学ぶこと」に対
お疲れ様です。たけるです。友人から勧められて、西尾維新の『戯言シリーズ』を読んでいるのですが、面白いですね。西尾維新さん特有の言葉遊びが秀逸で、ついつい使いたくなるような表現がいっぱいです。ただ、このシリーズ、一つだけ問題があって、巻の順番がわかりにくいんです!!そこで今日は、西尾維新の戯言シリーズの読む順番をまとめました。戯言シリーズの読む順番はこれだ1巻目は『クビキリサイクル青色サヴァンと戯言遣い(講談社文庫)[西尾維新]>』戯言シリー