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麻が入ったトスコはんの色襦袢秋につけた赤色の半衿がついたままでしたので涼しげなのに替えました。晒を自分で染めたものです。買ってきた(100円ショップで)手ぬぐいは可愛い過ぎましたので手ぬぐいとして使いましょ
先日、こちらの記事で注文したと書いた二部式襦袢が、届きました。『二部式夏用襦袢』今、楽天のセールなんですよね?先月楽天カード💳も手に入れたし、現在、色々研究中。とりあえず、ポイントがいつもよりたくさんつくことは理解したので、これ注文して…ameblo.jpこんな感じで、本体と、つけ袖と、ファスナー式の襟が付いてました。これで、今年の夏着物に一歩、近付けたかなぁ。夏路の小紋(鳥獣戯画柄)と帯を何年も前に仕立てたのに、一度も着てないのよね。つけ袖の大きさが、着物とうまく合うかどうか確
みなさま、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。浅草店の新人福島です着物を普段から着ている方はもちろん、着物がキレイに着られないからと諦めてしまっている方や着物を着てみたいけど自身がないという方におススメの商品があります!!それは...都粋オリジナルのひみつシリーズ!!!私が浅草店に来て一番気になったシリーズですどうして”ひみつ”なんだろうと思いましたが、実際に試着してみて今まで持っていたものとの違いが分かりましたひみつシリーズには、襦袢や補正着がありま
おはようございます、京やの勝也です。今日は襦袢の話です。4月は特別暑くなければ袷の襦袢で良いのですが気温が上がってきたら「単衣襦袢」を活用しましょう。この季節の「単衣襦袢」は袷せの襦袢と同じ透けない生地で袖の仕立て方が単衣というだけです。それでもこの袖の軽さはポイントになります。透ける生地の「夏襦袢」になる6月までの期間、あると便利です。化学繊維でなくご自分で洗える素材のものをとお考えの方には絽目のない麻の襦袢もおすすめです。機会がありましたらご覧くだ
やまとのスタッフさんに驚かれましたが、せっかく襦袢を着ているので、私は、帰ってから、また別のコーデを楽しみます❣️今回は、衿元がプカプカしてしまって反省点がたくさん❗️本日2回目はこちら↑↑泥藍の大島紬9マルキつるんとして気持ちが良いです❣️※1回目の着付けの反省点コーリンベルトの次の【伊達締め】忘れてました💦💦初歩的ミスですね‼️我ながらビックリ🫢プカプカするわけだ〜急いで着ると、碌なことはない。今後試してみたいのはーー飛び絞りの【帯揚げ】は、帯枕にかける時に、
着物の下に着る襦袢の襟をカラフルにしたくてお裁縫。インド刺繍のリボンは、こんな感じ。いい色の布もこんな感じ。これに着物を合わせて今度着てみます。
では。帯揚げの準備&帯の準備を終えて肝心の10分着付けに入る前に小道具の紹介♪当方が襦袢と着物を着る際に一番参考にしているのがコチラ。DVD付手ほどき七緒大久保信子さんの着付けのヒミツ(七緒別冊プレジデントムック)AmazonDVDも付いてますが実はDVDを観たことは無く。本だけでも十分かなと思います。(あ。でも本当の初心者さんの場合は、見た方が良いかもです♪)使う道具は、これだけ。シンプルです。正装の時には、もう一本伊達締めを追加したり、おはしょり
先日はBANKAN稲毛店のイベントに参加してました!今回はあうん坊先生でした先生と初めてお会いしたのは蘇我店のイベントでしたがまさかまたお会い出来ると思っていなかったので他店舗のイベントですが参加させていただきました前回は購入が出来なかったのですが今回新作の反物を購入させていただきました!納期が8月なので待ち遠しい…!!先生にペアで描いていただきました!絵心がありすぎる!!そしてそしてなんと!!猫ちゃんの半衿までいただいてしまいましためっちゃ嬉しい!!半衿はすぐに使えるから次
皆さんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。一昨日襦袢のライブをさせて頂きました。襦袢の寸法のコメントなども入ってきましたのでちょっと説明させて頂きます。襦袢の寸法は着物からわりだします。着物の前巾や後幅をお聞きして割りだします。お仕立て屋さんによって多少の違いはありますが普通は襦袢の後幅は着物の後ろ幅より五分(2センチ)多めです。又襦袢の前巾は着物より一寸(3.8センチ)位多めにとります。普段着物の身幅をおおきめにされてる方は少し狭くする場合もあります。又襦袢
京都悉皆屋おばさんです。今日冠婚葬祭用の白の襦袢の相談がありました。皆さんは喪服用の襦袢と留袖用の襦袢を分けておられますか?喪服用のには吉祥模様の用な柄はなるべく避けられる方が良いですがあまりそこまで分けておられる方は少ないと思いますね。又夏用の喪服の襦袢も他のお着物にも着られますので利用して下さい。普通は両方使える柄を選んでおくほうが良いかと思います。又白襦袢でも訪問着や付け下げにも着られますので冠婚葬祭だけではなくても着て下さい。白襦袢の絵羽付けなどは上前と袖の所に柄がある
こんにちは!きものアドバイザーの、しげののりこです。今回は、「長襦袢にも、冬用、夏用があるの?」について、お伝えします。着物にも、季節があるように、着物の下に着る長襦袢にも基本的には、衣替えがあります。今の時期は、着物は裏地のある袷(あわせ)になります。【着物の季節】🌑袷(あわせ)1~5月、10~12月🌑単衣(ひとえ)6月、9月🌑薄物(夏物)7~8月そうすると、長襦袢は、胴は一枚仕立てでお袖が、
一般的な衿芯を襦袢に付けるときは、半衿を襦袢に縫い付けてから細長い衿芯をにゅ〜っと差し込みます。どうしても若干の撓みが生じるのよね。が、英衿芯という衿芯を使うと衿芯も半衿もピシッと仕上がるという。その付け方の講習会を、衿芯購入価格で参加させてもらえて、なおかつ襦袢にまで付けられると言うので予約して参加させてもらいましたの。これが衿芯この半衿をつけまする。が、この英衿芯というものは購入したまますぐに使おうとすると硬すぎて半衿を付けるのにすごく苦労するらしいのです。先生が下処理と
以前、この半襦袢が着やすい!というのを見かけてメモしてあったので久しぶりに半襦袢とか見てました。長襦袢もいいけど、私の場合、丈や裄が壊滅的に合わないのでお仕立て必須、正絹すらほぼ着ないので筒袖の半襦袢でいいんじゃ?と思ったりしてます。さて、いろいろ見てたら!だいぶ前に、界隈を席巻した夏用のカラーの長襦袢がありましたが、あれの二部式が登場してました!!サラサラの生地で夏にとてもよいやつです。お値段もやさしい。こちらがその長襦袢↓長襦袢夏用洗える襦袢クールパス