補装具

こんにちは♩２回目のバギーの試乗に行ってきました。ピグレオⅡのＳサイズです。作業療法の先生から・背角度・フットサポート（足が付くか）・座シートの奥行・体が沈み込めて休憩できるか確認するところを聞いていましたが全てＯＫ。軽いし、コンパクトに自立してたためます。娘は自分から乗りに行こうとしてずっと降りたがらない。座面が高いのもいいみたい。もう一つのバギーを試乗せぬままこちらのバギーで話を進めてもらうことにしました。この

今日は14:00帰りをして小児医療センターのリハビリを受けに来ました。横向きに寝てると、うつ伏せのように潰れた形になってしまうので、クッションで土手のようにして寝かせてみることに。早速今夜から、使ってないベビー布団を引っ張り出して再現しようと思います❗遅くなったので、注入して帰ります帰り道が混んでませんように❗

『視線入力パソコン(使うキッカケ)』視線入力パソコン皆様は何を使われていますか私はクレアクト社のＴＣスキャンを使っています。重度障害者用意思伝達装置TCスキャン|重度障害者用意思伝達…ameblo.jp268の続き早い段階での申請の問題点は…行政{なんとか話せて、携帯使って意思伝達出来るなら意思伝達装置いらないよね}って理由で、申請が通らない事意思伝達が出来ない状態で申請が必要らしいなので、ダメ元申請。笑申請内容も、通りやすいスキャン方式で

学校等で履いている短下肢装具(SLB)を新しく作りましたいつもどの色にしようか悩む〜今回は黄色私が黄色スニーカーが欲しいな〜と思ったからこの装具を作るにはまず、石膏で型取り。花歩、２年前にやった事を思い出したのか準備してる業者さんを睨んでます凄い顔でずっと眉間にシワをよせて怒ってたPTさんと母さんとでなんとかご機嫌をとって無事型取り出来ました１週間後に仮合わせ。さらに1週間後に完成です。早いっ！！出来上がったのがコレですめっちゃご機嫌あんなに嫌がっ

今まで、学校用車椅子（パンサー）と送迎用（バギー）を使っていましたが、卒業すると1台しか作れないので2台を合わせたような車椅子を新調しました。座位保持とリクライニングが可能な車椅子。今まで使っていたバギーは、海外の肢体不自由児に送る団体へ提供しようと思います普通の自走式の車椅子より需要は無さそうですが・・・バギー(左)より少しだけコンパクト。積載量が半端なかったバギーは、いろいろカスタムしがいがあって良かったなー🥰新しい車椅子も、カ

『【アルビノである私の学生時代①】たくさんの仲間や友人へ感謝』はじめに……今回、辛い時期もおおかった学生時代を簡単にではありますが…振り替えり記しておきたい！そう思う切っ掛けとなったのが、GWの帰省ちゅう7.8年ぶりに吹…ameblo.jp⬇️上の記事の続きになります補装具(単眼鏡やルーペ)を使いこなせるようになった……盲学校中等部に進学してからは、単眼鏡やルーペ(小学校の5年生のときから我流で使いこなしてはいましたが…)を、いかに上手く使いこなすか？を教えてくれてトレーニングしてくれる

さてさて、補装具業者さんからオーエックスエンジニアリング（OX)さんの試乗車をお借りしたものの…。夫は仕事には自走用車椅子で出かけつまり、家には電動車椅子が2台残され収納場所に困り、いつもは1台だけ入れているスペースに畳んで無理やり2台入れてました実はこの時まで、私は夫の電動車椅子が畳める事を知らずなぜなら夫から、わざと車椅子を畳めないように作ってもらっていると聞いた事があったから。でも、よくよく聞いてみるとそれは自走用の方だけだそうで。以前は自走用車椅子も畳

今日は、学校用の車椅子（パンサー）の代わりに作っていたものがほぼ出来上がったので、引き取りに行って来ました業者を変えたので、勝手がわからず・・・💦やっと納品されましたが、始めに採寸した人と違う人が作ったようで、伝えきれてない事が多々ありました。。。。行き違いや、解釈の違いがありましたが、仕方ないのでとりあえず乗ってみて、次の装具診までに問題点をピックアップすることになりました。明日、お出かけをしてみて、月曜日に学校で使ってみようと思

前回からの続きになりますが、夫の電動車椅子の交付（購入）申請をする事になりました。国が補装具として定めた、電動車椅子の耐用年数は6年。ただしこれは6年使用したら次の交付申請がおりるという意味ではなく、出来る限り修理をして乗り続けるように言われます夫が現在使用している電動車椅子の交付は平成18年11月だったので、実に11年、耐用年数の倍近く使用していた事になります。自走用車椅子と併用してたとはいえ、よくもったなぁ電動車椅子は、車椅子本体と電動ユニットの組み合わせで作られます

待ちに待っていたアレが役所から郵送で今日届きました！アレとは…補装具費支給決定通知書です！車椅子作製の許可がやっとおりた証明です正式な名称は座位保持装置姿勢保持機能付き車椅子だそうです！なんともややこしく難しい名前見積額が567.961円公費負担額が530.761円こんなに高額な物公費で賄ってもらえるのはありがたいです！そりゃ申請から決定するまで時間もかかるはずですねにしても長い時間でした在宅に向けて大きな一歩です！明日病院に書類を持って報告してきます

こんにちは登米ひまわりの作業療法士の菅原です今日は、福祉用具の紹介をしようと思います福祉用具とは「心身の機能が低下し日常生活を営むのに支障がある要介護者等の日常生活上の便宜を図るための用具及び要介護者等の機能訓練のための用具であって、要介護者等の日常生活の自立を助けるためのもの」とされています。（介護保険法より）標準的な既製品でよい場合にはベッドや車椅子などが介護保険を利用し貸与することができます。また、身体障害者手帳を持っている方や、難病の方