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吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですスモッキング刺繍と刺繍資格講座を少人数でご指導しています作品はInstagramに多く投稿しています下のリンクからご覧ください4月の茶道のお稽古は午後にお願いいたしました今回は初めての水指にびっくり!大きな急須のような(注ぎ口ではありませんでした)大口水指という名前です蓋の置き場が、この右に突き出た部分にずらすというなるほどの仕組みでした!ハナミズキが可愛いです🩷そして前回に続いて、今日も三人、なので
今日は越谷市の花田苑開花亭にて、茶会がありました。1席9名という少人数のお席は初めてでした。亭主は、先生の先生で存じ上げている方でしたが、それ以上に少人数というのはご亭主と、正客(Aさんお疲れまでした)のお話に参加しているかのような距離の近さを感じる事が出来て今までで一番楽しめました。何より今までで一番薄茶が美味しかったんです。大席だと、お茶も数を出さないといけませんから、冷えてしまっていたり、ダマになっていたり、というのは決して稀な事ではないのですが抜群の温度で、しっかりと
お茶入れが中国から渡ってきたものは格が高いとされ、唐物といわれる茶入れの扱い、帛紗さばき、茶筅などの置き場所も変わる数年ぶりの“唐物”点前、細かい決まり事は、すっかり忘れているところもあったこれからしばらく唐物を続けてやってみよう!昔は、中国製のものは日本で作られたものより価値が高かったんですね。扱いが凄く丁寧!▪️唐物の場合▪️⁎どんな時も茶入れを手にするときは手をくる⁎置き合わせする時も片手ではなく手を添える・事前
棚:四方棚棗:ふぶき茶杓:ごま竹茶入れ:丹波の文琳仕覆:宗薫金襴主菓子:雪割草(練り切り/こし餡)〜茶筅飾りの事前準備〜・棚の上にお薄茶器(棗)を置いておく・お茶碗に茶巾、茶筅、茶杓を仕組み入室水指の蓋の上に茶巾、茶筅を置く今回はとも蓋のため、茶筅は置かず持ち帰るとも蓋の時は、帛紗で拭かなくても良い・お茶を点てるお茶碗の中にお濃い茶器を入れ茶杓を置いて、水指の前に飾っておく建水(蓋置、柄杓ともに)で挨拶⭐︎ポイント・四方