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こんにちは。最近の娘の主な症状は、倦怠感、易疲労感、ブレインフォグ、音・光過敏、体温調節障害、時々目眩です。今年8月から抗ヒスタミン薬のレスタミンコーワを飲み始めたら強烈な倦怠感が和らぎました。飲むキッカケになったのは、X(Twitter)上でコロナ後遺症の治療として抗ヒスタミン薬を飲んだら倦怠感やブレインフォグが回復したというツイートを数多く見たからです。レスタミンコーワなら市販薬で手に入りやすいため、自己責任で試してみることにしました。数日間、就寝前に飲んでみたら朝起きた時の
今回の動画では117回の問題を素材として、過去問研究の重要性と大きな視点で考える重要性を説明してみました!特に117回国試で不合格になった方で、今回の動画で取り上げた問題を間違った方は「勉強」というものを誤解している可能性がありますので、いろいろ修正が必要だと思います。過去問modifyの問題と大枠からの視点の重要性(117A5,117A4,114C86,102A41,117A75)★訂正があります★19:17の画面左下「第2世代H1受容体拮抗薬」のところで、「脳のH1受容体拮抗薬を
飲み薬が身体に作用する仕組み飲み薬がどのように身体に作用するのか、簡単に説明します。1.経口摂取と吸収まず、飲み薬は口から摂取され、食道を通って胃へ、さらに小腸へと移動します。小腸で薬は主に粘膜から吸収され、血液中に取り込まれます。2.血液循環と分布血液に乗った薬は全身をめぐり、各臓器や組織へと運ばれます。薬の種類によっては、脳や胎盤など、特定の部位にしか到達できないものもあります。3.作用部位への到達薬が作用したい場所、つまり標的組織に到達するには、細胞膜や血液脳関門などの