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さきほど、急に便意を催し目覚めた。結果から言うと、我々、患者+ナース連合の完全勝利に終わったとのこと。ふと目覚めた。22時過ぎに気を失って目を閉じたばっかりだから、2時間足らずは眠れたことになる。実に20数時間振りのわずか2時間のつかのまの睡眠。便意で目覚めるとは、赤ん坊の時以来かも🤗恥ずかしや、、入院してからというもの、骨髄腫サイドのゲリラ攻撃により不利な展開を余儀なくされていた、患者+ナース連合。腰椎骨折に引き続き、そのちょうど数センチから数十センチ上の背中側で続発せる緊急入院
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫2/28(水)です。本日はPET検査・骨髄穿刺の結果を確認しに病院へ。まず骨髄の結果として、骨髄中に悪性のものはみられませんでした。PETの結果では、やはり脾臓のところがピカピカ光ってました。もちろん半年前に取った時よりは範囲としても小さくなってますし、局所的な感じにはなっていましたが、予想通りがん細胞は残っていました。あと小腸もちょっと光
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫1/25(木)です。本日はR-CHOP療法6クール計画のうち、R-部分だけ1回足りていなかったので、残る1回をやってきました。リツキシマブの場合、ほとんど副作用という副作用が表れてこないので、CHOPに比べたら抵抗はあまりありません。本日はなぜか血管の出具合が悪く、点滴がうまく刺さりませんでした。これまではそういったこともなかったんですが、これが
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫3/4(月)です。本日はCAR-Tに向けてアフェレーシスを行ってきました。朝イチで病院へ行ったわけですが、新しい病院は朝からめちゃくちゃ混んでる・・・受付するだけでも長蛇の列ができててびっくりしました。とりあえず採血を行った後に、数値的に問題なさそうだったので無事アフェレーシスに取り掛かることができました。両腕の血管からルートは確保できましたが、左
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、こちらの記事を見つけました難治性血液がんに対する新しいエピゲノム治療の有効性と作用機序を解明―次世代技術と臨床研究の融合により日本発創薬のメカニズムを解明!―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科難治性血液がんに対する新しいエピゲノム治療の有効性と作用機序を解明―次世代技術と臨床研究の融合により日本発創薬のメカニズムを解明!―|記者発表|お知らせ|「学融合」を通じて新しい学問領域の創出を目指す大学院。基盤科学、生命科学、環境学で構成。
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。CAR-T療法の治療待機中正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫3/27(水)です。本日は血液内科のほうで診察があり、いよいよCAR-Tに向けての日程が決まりました。来月の15日には培養された細胞たちが帰ってくるようなので、その日に投与する形になります。現在は放射線治療を行っていますが、それが終わると同時に入院スタートの計画です。リンパ球たちを殺す事前処理ですが、やはり薬を使用
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫12/19(火)です。5クール目のCHOP療法もプレドニン服薬まですべて終わって2日経過しました。予想していた通り、ステロイドの離脱症状ありです。だるーい、やるきでなーい、おもーいって感じで、はかどりません。とはいいつつも、前回とか、前々回と比べるとまだマシかもしれません。こんなの気の持ちような気がしますが。あと1クールしかないとい
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫2/13(火)です。本日は先週とった腹部エコーや造影MRIの結果を聞きに行きました。結論として、直径3cm弱の腫瘍がまだ居るとのこと。こいつらにはR-CHOPがなかなか効かないかも、ということでした。つまり、このままR-CHOPを続けていても完治は難しいということです。ポジティブに考えると、早いうちに不調とか違和感を伝えておいてよかった
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になった結果、日々の記録を残していくブログです。正式病名は、びまん性大細胞型b細胞リンパ腫。本日は朝から採血を実施し、血液の状態を観察LDの数値が閾値内に入ってきたということで、症状としてはよくなっているのでは、という感じ。白血球の数値などはまだ正常の範囲で、これからじわじわ減ってくるとのこと。来週にまたCTをとって臓器の状態を確認しますが、体感でも寝ているときとかに圧迫感が少なくなったようななってないような・・・そんな傾向が見受けられま
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になった結果、日々の記録を残していくブログです。正式病名は、びまん性大細胞型b細胞リンパ腫。本日は抗がん剤治療から4日目となり、相変わらずのプレドニン投与の生活です。といっても、プレドニン投与も一旦明日で終わりとなります。あとは1週間程度様子を見つつ、腫瘍の減少具合を見ながらリツキシマブを入れていくという形でしょうか。これまたどんな副作用が起きるか心配なところはあります。昨日あたりから起きている変化としては、食べ物を食べたときの、喉
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になった結果、日々の記録を残していくブログです。正式病名は、びまん性大細胞型b細胞リンパ腫。昨日、一昨日は全く何事もない平和な日々でした。じゃあ今日はなにかあったのかと言われると、何もありません体力維持のために病棟を歩き回るのも面白くないですし、クロスバイクの許可を得たのでそれを漕ぎ始めたぐらいでしょうか。やはり多少体力や筋力が落ちているので15分とかでも汗かきました身体の調子としては、昨日くらいから手の指先がヒリヒリする感じがありま
仕事から帰って駐車場に車を停めた時、携帯に見知らぬ電話が。○○病院皮膚科の○○です。あぁ先生、どうされました?明日の来院の前にお伝えしたいことが...。その電話で皮膚生検の結果、菌状側肉症という皮膚リンパ腫もしくはHTLV1というウィルスが原因の血液がんの可能性がある事が告げられました。ん?HTLV1?8年ほど前の献血で通知された記憶が。心臓がドクンとなって、急いでネットで調べる...そして底知れぬ恐怖に襲われる。明日の診察で詳しく聞こう。
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫こんにちは。11/17(金)です。昨日は更新しておりませんでしたが、診察+CT撮影をしてきました。CTの画像を確認するとCHOP療法1回目の際に撮影したものから明らかに小さくなっていました。体の横方向に関しては、治療前は肋骨に脾臓が密着しているような状態でしたが、現在のところはぱっとみ1cmくらいは空間があるくらいまで縮んでおりました。これ
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になった結果、日々の記録を残していくブログです。昨日とは異なり、朝起きた段階から胃のムカムカ感や気持ち悪さはかなり低減されていました。とはいえ朝食に関しては食べれるだけ食べるという感じ・・・米もちょっと食べるのしんどいので昼食をうどんに変えてもらったり、そもそも量を減らしてもらうなどして対応してもらいました。うどんがめちゃくちゃ美味しく感じました。しかしそうすると今の時間になるとちょっとお腹すくんですよねぇ症状が緩和されている証拠でしょう
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になった結果、日々の記録を残していくブログです。正式病名は、びまん性大細胞型b細胞リンパ腫。3週間の入院生活予定も、ようやく半分を過ぎたくらい・・・症状があまり出てないおかげもあり、暇すぎるので、現時点ではありますが中長期的に入院生活であって良かったもの、ほしかったものを、誰かの参考になればということで残していこうと思う。<前提条件>・点滴をつないでいたのは1Wだけで、あとは自由に歩き回っている状態・衣類の洗濯はコインランドリーではなく、妻
おはようございます同時性進行性多重がん、いわゆるダブルキャンサーが発覚して余命を告げられるも、大腸がん肝転移stage4は切除術後に再発せず完治、リンパ腫(血液のがん、濾胞性リンパ腫)は小康状態のままで、ありがたいことに。。。10年目に入っています。前回までまた、じわりじわりと上がりつつあったリンパ腫のマーカーは、下がりはしなかったのですが「現状維持判定」でした前回(昨年8月)今回(1月)うん、リンパ球が増えてるそして、念願の、、、「経過観察を半年にお願いしたい」という希望が
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫10/24(火)です。先週の水曜日にリツキシマブを投与して以降、特に大きな副作用もなかったため、金曜日の午後には退院し、これ以降は外来にて抗がん剤治療を進めていくことになりました。そして本日は、採血と外来での抗がん剤治療のガイダンスのため病院へ。白血球の値としてはタイミング的に少ない状況でしたが、好中球の数が前回よりは減っていないということで、フィ
今回で時系列的には追いつけるかと。ようやく私の脾臓の肥大の原因が、びまん性大細胞型b細胞リンパ腫という悪性リンパ腫であることが確定されました。基本的に血液ガンは抗がん剤などの化学療法で寛解が期待できるため、私の場合も例外はなく、【R-CHOP療法】CHOP(チョップ)療法国立がん研究センター中央病院のホームページです。www.ncc.go.jpを採用する方針となりました。私の場合は脾臓が大きく腫れておりどんな副作用がでるのかわからないので、とりあえずCHOP
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫12/5(火)です。本日は4回目のR-CHOPから2週間弱経過したので、血液検査+診察をしてもらってきました。今回は直近2回と比べると白血球と好中球の回復が遅く、前クールの同タイミングと比べると半分くらいしか回復していませんでした。回数を重ねると薬の影響が大きくなって回復がだんだん遅くなっていく的な感じらしいです。来週には5回目のR-CHOPが控
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫本日は11/24(金)です。22日(水)に4回目のR-CHOPを実施してきました。昼前から投与が始まり大体4時間弱で点滴自体は終わります。吐き気止めもいつも夜8時くらいまでは効果を発揮してくれるのですが、そこから薬が切れ始めるとジワジワと吐き気がやってきます。今回は前回とは違って結構来ました。錠剤でもらっていた吐き気止めも初めて1錠服用しました。
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫11/13(月)です。特に何事もない週が始まりました。今週はいよいよCT撮影で現状確認ができるのでそれを楽しみに生活していくか、という感じです。副作用も目立ったものは全然出てきておらず、平和に過ごせています。最近気になることとしては、「毛」が生えてくる?ということです。1クール目の第3週あたりから全身の毛が一気に抜け始めたわけですが、3クー
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫11/7(火)です。昨日まででプレドニン錠剤の内服も終わり、今日からはまた回復の日々が始まりました。今週は特に何もなく、来週の水曜日に血液検査(白血球数の確認)とCT撮影で脾臓の状態を確認するのを待つのみとなります。3クール目は本当に投与後から調子がよく、本当に薬入れたのか・・・?というぐらい絶好調です。指先の麻痺感がちょっとあったり、最
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫12/28(木)です。昨日27日に血液検査をしてきましたが、今回は白血球の回復傾向にあり、数値的にも問題ないということでフィルグラスチムの投与は無しでした。最後のCHOP療法は1/4の年始からなので、年末年始も無理せず体力回復に努めようと思います。特にどこかに出かけるということもできないというか、不安で遠出なんかはできないので、せいぜい近場でゆ
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫11/9(木)です。本日は早めの時間帯での更新。昨日、今日とずっっっとだるーい感じがあります。おそらくプレドニンの摂取が終わった関係で出ている副作用かとおもわれます。横になるのと楽なんですが、寝ようにも寝れないのでこれがなかなかつらい。指先の痺れ感もちょっと酷くなってきている感じがあって、指先に力を入れにくい状態です。まぁ普通に生
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になった結果、日々の記録を残していくブログです。正式病名は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫。10/17より、再入院しております。というのも、初回のリツキシマブ投与のためです。薬としての一般名はリツキサンらしいですが、どちらでも通じるみたいです昨日はプレドニンの摂取がなくなった影響なのか、身体がずっと重く、入院してからもずっと寝て1日が終わりました。10/18の12時からいよいよ初回のリツキシマブでした。投与開始から今まで、一応副作
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫11/3(金)です。初の外来化学療法を経て2日目となります。これまでの2回は点滴後の半日くらいすると吐き気と食欲不振があったのですが、今回は多少食欲減衰はしたものの、吐き気はほぼなく来ています。家のベッドと病院のベッド、はたまた環境や食べれるものがいつでも食べれるという状況の違いによるものでしょうか。なにはともあれ、本日は午前中は眠たかったのでほ
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になった結果、日々の記録を残していくブログです。正式病名は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫。CHOP療法2クール目が始まってからの2日目。これからは同じくプレドニン錠剤の摂取のみになります。昨日は吐き気止めをもらいながらなんとか寝ましたが、今日一日は基本的になんの食欲もない1日でした。ご飯のことを考えるとちょっと憂鬱になるくらいの感覚で、病院食の匂いを嗅ぐとちょっと気持ち悪くなるような、そんな体の具合でした。それでもアイスとかさっぱりしたものなら
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫2/6(火)です。今日は腹部CTの撮影と診察のため病院へ。実は脾臓のがん細胞が大きくなってるのでは?という疑問を晴らすために、2週間前から今日までの変化をおっていきます。昼からの撮影のため、朝一でご飯だけ食べて、そこから何も食べずに昼一まで耐えました。結論から言うと、ちょっと大きくなっている気もするし、なっていない気もする。というところです。
早期発見でしたが29歳で悪性リンパ腫になったため、治療なり日々の記録を残していくブログです。正式病名:びまん性大細胞型B細胞リンパ腫12/6(水)です。本日は昨日に続き、白血球を増やすためのフィルグラスチムを注射してもらってきました。注射の前に診察が必要ということで、診察もしてもらいましたが、全体を通して病院の滞在時間わずか10分。まぁなにごともなければこんなもんですよね。病院って結構お会計の処理待ちが長かったりするんですが、私の場合は会社との提携があるので給与天引きしてくれ
明日から抗がん剤治療が始まってしまうので、診断が確定したところまで書ききります脾臓摘出の準備(ワクチン接種など)を始めたところからです。ワクチン接種をしつつ、外科手術の日程調整等を進めてもらうことにしました。しかし、ここでまさかの展開脾臓がでかすぎて、外科手術だと合併症のリスクが高すぎる外科の先生にも状況を見てもらいましたが、脾臓がでかくなりすぎていることに加え、肋骨の裏に癒着している可能性が高かったり、全部摘出するには大量出血や諸々のリスクが高すぎるとのこと。困った