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NHKBS1にて放映された『老いてなお花となる』(2017~2020)で、ひとりの名脇役の晩年の姿が紹介されたが、そのドキュメンタリーの主人公こそが、長年映画、テレビ、舞台で活躍した織本順吉(1927~2019)その人である。東芝神奈川工場に勤務するも、演劇の関心捨てきれず退社し、49年新協劇団に入団。54年退団し、岡田英次、木村功、西村晃らと劇団青俳を結成。80年に解散するまで同劇団の幹部俳優として多くの舞台作品に出演している。『老いてなお花となる』より、錚々たる面々が・・・
『蛇にピアス』2008年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本蜷川幸雄原作金原ひとみ脚本宮脇卓也撮影藤石修音楽茂野雅道出演吉高由里子/高良健吾/ARATA/あびる優/ソニン/市川亀治郎/井出らっきょ/唐沢寿明/小栗旬/藤原竜也《解説》痛くないと、感じない自らの舌にピアスを開け、背中に刺青を彫り肉体改造におぼれていくヒロインの愛と絶望の日
2月6日(水)、高円寺にある、座・高円寺1で、流山寺★事務所による、『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』を、見ました。清水邦夫の作。演出は、西沢栄治。この作品の初演は、1982年の日生劇場。演出は、蜷川幸雄。それぞれの道を歩んでいた二人が、再び、一つの作品を送り出す、話題となりました。で、蜷川は、2009年に、今度は、シアターコクーンで、再演しています。その初演と、再演の、強烈な印象。で、今回は、流山寺★事務所による、西沢栄治の演出。チラシの、作品紹介、です。「舞台は北陸、
ご訪問ありがとうございます。サンテレビで再放送されている『太陽にほえろ!』を録りだめていますが、誰がゲストなのかによって観る楽しみが違ってきます。第131話『刑事の胸の内には・・・』のメインゲストは、若林豪さんで出てくるだけで嬉しくなります。くわえタバコ姿が普通に似あいますね。麻薬密輸を暴くために潜入捜査をしている永田刑事役での出演です。いかにもアウトローな暴走刑事の雰囲気が出ていますよね。そして、若林さんの隣の俳優さんもどこかで見たことがあるような・・・
蛇にピアスの解説20歳で芥川賞を受賞した金原ひとみの同名小説を、蜷川幸雄が映画化。吉高由里子が19歳の少女の心の揺らめきを見事に体現し、バイオレンス描写でも物議を醸した問題作。蛇にピアス相関図出典:https://cinema-hitstv.com/hebinipiasu-eiga/蛇にピアスここで見れる>>【蛇にピアス】はどこで見れる?あらすじ・レビュー・無料視聴の方法も紹介映画『蛇にピアス』は無料で視聴できるサイトはある・・?映画を違法に無料で提供している「海