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タイトル通り、まるで梅雨のような長雨が続き蒸れによる根腐れで虞美人草がたくさんダメになりかけていたので大きな蕾もついていたのに泣く泣く抜きました。雨があまり当たらない場所ではこんなに咲いているのに、、、かわいく咲いていた『桃色たんぽぽ』も花ガラをまめにつんでもあまり綺麗な状態を保てなくなり少しずつ抜き、株間をつめすぎて風通しも悪いところをスッキリさせます例年なら種が茶色になるまで残すオルレアも今年の春先はさっさと諦めますオルレアに埋もれてたこの花壇ちょっと地面がみえてきた。種ま
昭和30年代女の子が夢中で遊んだものの1つに《きいちのぬりえ》があります。私も大好きで少ないお小遣いをやりくりしてぬりえを買いました。当時一袋に5~6枚入ったぬりえは¥10くらいで買えました先日秋篠宮家の真子様のご婚約報道がありましたが美智子様がご成婚された昭和34年には美智子様のご成婚のぬりえも発売されています。私が生まれたのはご成婚の半年後なのでリアルタイムでパレードは見ていませんが思いがけなく一昨年美智子さまぬりえ(作者不明)を手に入れま
2021.4.6一日一季語雛罌粟(ひなげし)【夏―植物―初夏】咲くまではうなだるばかり罌粟の花箕輪カオル雛罌粟の、毛の生えた蕾は、初めは下を向いているのが、次第に上を向き、花を咲かせるときには、真上を向いています。この花の特徴そのものを一句にした句。うなだる。この擬人化の表現が、この句を昇華させているのだと思います。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。*2015年昭和記念公園にて【傍題季語】虞美人草(ぐびじんそう《ぐびじんさう》)、芥子の花
『昭和虞美人草』可児公演も終わり、翌日はトラックで運ばれてきた舞台のセットや小道具、衣裳などの荷下ろしや片付けをしました。文学座クラウドファンディングも3月31日に終わり、おかげさまで目標額を達成することができました。『昭和虞美人草』は公演期間が被っていたこともあり、皆様から寄せられる応援コメントに励まされながら毎ステージのぞむことができました。2021年の文学座公演のトップバッターとして、これからの劇団公演に良いバトンが繋ぐことができればと思っておりました。2021年は本公演も
道ばたに咲いた薄いオレンジの花。ひなげし。ポピーとも呼ばれている花。風にゆらゆら。薄紙のようにペラペラの花びら。向こう側が透けて見えそう。世界中に咲いていてスペインでは「アマポーラ」。フランスでは「コクリコ」の名で呼ばれる。虞美人草という別名もある。三国志の時代、楚国の武将項羽には、虞姫(ぐひ)とい美しい妻がいたが、敵対している漢の国が攻め込んできた際、虞姫は項羽の足手まといにならない
2018.04.10一日一季語雛罌粟(ひなげし)【夏―植物―初夏】雛罌粟に日波風波あそびゐし館岡沙緻舘岡沙緻(たておか・さち)昭和5年5月10日、東京都江東区生まれ。42年「春嶺」入門。45年第9回春嶺賞受賞。63年春嶺功労者賞受賞。平成4年「朝」入会。10年2月「花暦」創刊主宰。*2015年の昭和記念公園です。【傍題季語】虞美人草(ぐびじんそう《ぐびじんさう》)美人草/ポピー*4月7日の大宮にて【季語の説
先斗町歌舞練場財閥系名門企業の現社長によく連れて行ってもらった、馴染みのお茶屋さんから、毎回、律儀に招待チケットが届く。新元号記念第182回鴨川をどり。23日の茶券付き特別席4800円。折角のご好意。ムダにしたら申し訳ない。杖をついて行ってきましたがな。茶券付きだから、四階のお茶席で開演前、芸妓さんのお点前が楽しめる。茶菓を頂いた後の菓子皿はそのままお土産として頂戴する。宝塚歌劇は一度観たことがある。なぜか演目は覚えている。「虞美人草」の劇中の四面楚歌の場
こんにちは。デロリスです。今日は涼しくて気持ちいい一日でした。夜は一雨あるかな。ゴデチアが咲き出しました。あっという間に終わっちゃう。今年の虞美人草はあつい色が多いなあこぼれの花菱草いっぱい咲いたオルレアに道を塞がれたこぼれの千鳥草が数本。背高〜いここにいたのね。ニゲラ一輪。去年爆咲きのルピナスは今年はベビーのまま💦来年に期待しましょ。今日は、やっとパンジーとかリナリアを抜きました。まだチラホラ咲いてるのもあるけどえいやっと、スッキリ。ポット苗をプランターに植