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②がんの性格(どの様な薬剤が効くのか効かないのか等)を調べる。⑴実際に検査出来るのかI.CTCのDNAを調べる。II.CTCのRNAを調べる。III.CTCの蛋白質を調べる。×IV.CTCを培養し、数を増やしてから、様々な薬剤等を加えて、直接感受性を調べる。上のIVは現実的で無いと思います。『CTC(循環腫瘍細胞:CirculatingTumorCells)検査について②細胞培養』②がんの性格(どの様な薬剤が効くのか効かないのか等)を調べる。確かに、CTC(循環
肺がん罹患からの遍歴を記録することとお絵描き力の向上を目指して始めたアメブロでしたが、、、!治療を振り返るブログを書くことに疲れ絵日記の絵を描くことに飽きちゃったので完全に見る専門になってました。三日坊主だからね~仕方ない。過去記事は自分がメモがてら振り返れるためのものにするのでアメンバー限定に変更してます。(アメンバー申請受付はしないつもり。)これからは治療の時系列とか考えず思ったことやあったことを適当に書いたりするかも。現状としては残念なことに2023年3月でタグリ
閉経後乳がんで多く使われる薬剤にアロマターゼ阻害薬(aromataseinhibitor:AI)があります。レトロゾール(letrozole)、アナストロゾール(anastrozole)、エキセメスタン(exemestane)の3種類が日本で用いられています。これらを長く使用して、耐性を獲得した乳がんにESR1の変異が高頻度に起こる事が報告されています。これは、geneticchangeなので、不可逆的な変化です。つまりは、一旦遺伝子変異を起こせば、2度と元に戻らない耐性と
身体の状態は基本的に「DNA」という遺伝子の設計図に基づいて制御されています。その「鋳型」を元に、必要なシグナル(信号)伝達や物質産生のために「RNA」が作られます。最終的にRNAを鋳型として必要なタンパク質が産生され、様々な体内の営みがなされています。HER2の過剰発現は基本的には、「HER2タンパクをコードする遺伝子のコピー数増加」というDNAレベルの変化で起こっています。ところが、ER(エストロゲン受容体)の過剰発現は、RNAレベルで起こっています。つまり、ERタンパクをコードす
おそらく世界初!?パトムを1か月以内に完治!日々、絶望的な状況にいるパトム患者にとって、こんな嬉しいニュースはありません!パトムは、精神的にも身体的にも非常に苦痛を伴う症状です。その症状を克服できたという事例は希望を与えるものです。この方の経験から学ぶことは、他の患者にとっても価値のあることになるでしょう。彼の経験から学ぶことは、適切な治療法やアプローチを見つける上で役立つかもしれません。どんな治療を行ったのか?どんな薬を服用したかなど、彼の経験は他のパトム患者、の治療に役立
手術ができない私には抗がん剤治療しかない。しかし、抗がん剤もいつかは効かなくなる。1つの抗がん剤が効く期間は一年程度と聞いた。膵臓癌は三次治療まであるということは、抗がん剤が使えるのは三年程度?その後は?新しい薬剤が出てくるのに期待するしかないのか。アメーバブログ読んでると、抗がん剤だけで5年以上経過している方もいるので、人それぞれなのか?医者に聞くのが一番良いのだが、ショックを受けるだけになりそうなので、敢えて聞いてない。https://youtu.be/RphpyvW1_0