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車のメンテナンスで津山市高野地区を訪問。1時間ほど時間があったので周辺を散策しました。少し歩くとすぐに田植え前の田んぼが広がっています。日差しがきつい日だったので木陰がない田んぼの中はとても暑かったです。まだ田んぼは昨年からまだ放置状態のため草に覆われていました。そのためいろんな花の群生が見られました。ウマノアシガタの群生、見事としか言いようがありません。オオシバリカワラサイコ?タツナミソウ、用水路の茂みの中で見つけました。ヒメキンギョソウ、田んぼの
今年は早くに『レンゲソウ』を見つけることができてラッキーでした。畑一面のレンゲソウ、これぞ探し求めていた光景です。今年はあちこちで見かけるのですが一体どうしたことでしょう。撮影場所:富山県富山市DateTaken:April8,2024CanonEOS7DMarkII,EF300mmf/4LISUSMISO:400,Tv:1/8000,Av:4.0,-1/3漢字では「蓮華草」、「紫雲英」と書きますね。撮影場所
広い蓮華畑で童心に帰ってみるのも楽しいですねむかしむかし摘んだ蓮華を編んでネックレスを作ったなどうやって作るんだっけな半世紀も前の記憶は記憶力が衰えた頭には尚更簡単に蘇るものではありませんでしたがその時の蓮華の香りは鼻の奥からすーっと蘇ってくるようでしたそういえば母も仕事のお昼休みに同僚と蓮華の花を摘んで遊んだと言ってたなそんな…姿は置き去りにして心だけタイムスリップしそうなこの場所は三岐鉄道北勢線阿下喜駅すぐ横の休耕田のようなところです三岐鉄道
懐かしい風景レンゲソウです。埼玉県久喜市所久喜地区のれんげ畑です。最近では見かけない光景がここでは見られます。有機栽培、農村環境の美化等のため「れんげ」の今も栽培が行われています。最後までご覧頂きましてありがとうございました。
和名では蓮華草(れんげそう)という中国原産で漢名では紫雲英(げんげ)という『英』は花を表し、花の姿が『紫』の『雲』が揺らめくように見えるということからこの字が名前となった。蓮華草の由来は花弁が『蓮』の『華』に似ているかららしい『げんげ』の読み方は『れんげ』が訛ったんじゃないかの説もマメ科の越年草だよ越年草だから、田んぼに見る蓮華草は前年の秋に種を撒いたものが今年の春に芽を出して咲いたもの。レンゲ畑と言うけど