ブログ記事442件
今回の感動のピークはアオイ(清原果耶)が、アオイの母親(酒井若菜)が漏らした、陽介(葉山奨之)は死のうと思ったことあるよ…って言葉を受けての想像シーンでした。家の中の至るところに妻・真知子(マイコ)の書いた付箋があり、陽介の子育てを応援し、死のうという気持ちをしずめていく…そして、赤ちゃんの無邪気な笑顔。いや~~泣けましたね。このドラマって思い返せば、前回の赤ちゃんの泣き声を夫に聞かせるシーンも、前々回の女子高生が産み落とした赤ちゃんを産院に持ってくるシーンも、感動のピークはアオイの想
前回の記事はこちら。このドラマ、テレ東では年末に終わってます。ついでにいうと、BSの放送も先月で終了しました。ってことはネットでチョチョッと検索すれば最終回までのネタバレが見つかるんですが、ここはググッと我慢して最終回まで観ました。毎回このドラマは三部構成になっていて、瀬戸と内海がゆるゆるでくだらない話ばかりしているんですが、ラス前・ラストはぜんっぜん空気が違います。10話、「天使と電池」では瀬戸が河川敷にいると内海姉が現れます。瀬戸はそこで内海が今でも大事にしている毛布はまだ母親が
前回の記事はこちら。最終回。一家殺害を企てていた内海。実行日の2月19日、内海はいつもの河川敷にいました。今頃家は燃え、家族は焼き死んでいるはず・・・。しかし、それは叶いませんでした。内海の前に現れた父親。姉の誕生日だったその日、姉はいつもの予定を変更し友人と遊びに出かけてしまい、両親も外出。誰も死ぬことはありませんでした。父親は内海の髪を掴み、何をサボってるんだとネチネチ。高校も辞めて家で受験勉強に専念しろと。この親父ホント最悪です親父の方が病んでる。なぜ家族から除
4人仲良く営む「鹿楓堂」にやって来た角崎英介から「テレビに出てほしい」と言われたスイ。パティシエ・椿にスイーツ対決の依頼に「店の宣伝になる」と喜ぶときたかたち。ですが、椿はひとり浮かない表情。男の子らしく荒っぽい口調ですが、天性のかわいらしさのおかげでイジられまくってます。わかる。マスコット的かわいさですよねそしてぐれ。本当は裸族なんですねー。こちらも納得。実は角崎は有名パティシエで、対決は椿の敗北でした。さらに角崎はスイが大企業の御曹司だとバラしてしまいます。角崎の目的は一体