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今日はイソザンショウ、サルスベリ、カロライナジャスミンです。イソザンショウは葉刈り葉を刈ると立派な足元に比べて貧弱な上部がいまひとつ、コケ順のない真っ直ぐな芯がいただけません。イソザンショウは葉があってこそですかねえ。左から見た方が良い感じです。枝はそれなりに増えてきました。下枝が枯れて寂しくなったサルスベリは取り木で再生します。二股の下を環状剥皮ポットの中は水苔と赤玉の細粒です。丁度いいところに枝があってずれ落ちないで済みました。樹形としては横張りの枝を増や
実生を太らせて取り木したシャリンバイです。霜焼けで赤くなった葉を刈って植替えます。途中の作業は端折りました。葉刈りと針金整枝を済ませ根捌き後です。今回も駄温鉢に上からみっともない針金掛けですが効いてはいます。立木作りです。葉切りして植替えておきましたが、暖かくなったので改めて葉刈りします。葉刈り後、芯を詰めました。左が正面です。裏枝を伏せたかったが芯の切り痕から裂けそうなので止めました。ベランダ培養の丸葉シャリンバイ2態今年こそはと花を待つうちに
ケヤキは繊細な小枝の解れが命ですが我が家のケヤキは年々ゴツくなっているようです。まず芯立ちケヤキから芽摘み後の2番目が伸びてきました。葉刈り後小枝はそれなりに出来ているように見えますがやはり枝は徐々に太っているようです。箒立ちは葉が大きい、、、昔はこんなに大きくなかった気がします。徒長した2番芽は前もって切り詰めておきました。葉刈り後、小枝を輪郭で切り揃えました。隙間が空いた枝間隔をみると、一度追い込んで再出発すべきなんでしょうが先の短い盆栽生活や棚環境等を考え