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一昨日の『ミュージックフェア』を見ていて、もう一つ忘れられない名場面について語りたくなった。妹の岩崎良美さんとの「共演」である。華やかな他のアーティストとのコラボは、「競演」という漢字を使いたくなる。しかし、ヨシリンとは、何となく「共演」がしっくりくるのだ。テレビで流れたのは、「ベンのテーマ」だった。他にこの回は「聖母たちのララバイ」そしてこの「やさしい妹へ」も2人で歌っている。「やさしい妹へ」が収録されている『LoveLetter』というアルバムは、全曲作詞が宏美さん本人(作曲
そろそろ大掃除に飽きてきた昨日、楽しみにしていた箱根駅伝の区間エントリーが発表された。果たして、息子の小学校以来の友だちが、大活躍した昨年と同じ区間にエントリーされた。3年ぶりに沿道での応援も許可されると言う。これはもう、応援に行くっきゃない!今から正月2日が楽しみでしかたない。😍2強と目される駒大・青学大のエース。左が田澤選手、右が近藤選手。さて、今日のお題である。口の悪い音楽ファンはそれを「パクリ」と言うが、1970〜80年代の日本の音楽シーンでは、流行りの洋楽のエッセンスを
「南野陽子/GAUCHE」・1989年・7th01マニキュアがかわく間に02それは夏の午後03鏡の中のエトランゼ04トラブル・メーカー05月夜のくしゃみ06サマー・フレグランス07月見草幻想08知ってると思ってた09さよならGirl10涙の数、大人になれたら11愛してる12思いのままに(公式音源無し)●南野陽子(Wiki)1984年デビューのアイドル、歌手、女優。代表曲は「恥ずかしすぎて」、「接近」、「楽園の
ここ4、5日、10月とは思えない暑さが続いている。このバカ暑さもとりあえず今日で一段落、明日からようやく秋本番となるらしい。新型コロナウィルスは、よく理由は分からないものの、ここひと月ほど急激にその勢力を弱めている。世の中も少しずつ通常に戻りつつあり、少しホッとしていいのだろうか。秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋などと言われるが、皆さんはどれが一番しっくりくるだろうか。スポーツでは、私の大好きな駅伝シーズンが開幕した。昨年はコロナの影響で中止となってしまった
私が「哀愁」という言葉を初めて知ったのは、南沙織さんの「哀愁のページ」によってだったと思う。大好きだったシンシアの「♪秋の風が吹いて〜」という歌い出しと共に、この「哀愁」という言葉は私の脳にインプットされたのである。「愁」という漢字を改めて調べても、もちろん「秋」という季節とは無関係に使える漢字であるし、「哀愁」もそうだ。ただ、「愁」の字が「秋」という文字を含み、音も「シュウ」である。どうしても「哀愁」というと「秋」を連想してしまうのである。この曲も、阿久先生の詞は「♪またもの想
来て来て来て来てサンタモニカサンタモニカから愛をこめて風の言葉を送りますサンタモニカの風桜田淳子1979年美人です。スタイルも素晴らしい。この時まだ20才(曲リリース時)、だけど26枚目のシングル。お姉さんオーラが炸裂しているのは14才でデビューした貫禄からでしょうか。この曲が出た1979年と言えば、僕は尾崎亜美、八神純子、竹内まりやとシティポップに傾倒していた頃。そういや、竹内まりやの1stアルバムに「サンタモニカ・ハイウェイ」なんて歌も。松
「中島みゆき『やまねこ』に思うこと~中島みゆき作品解説9~」S3401◇更新履歴V1.0:2015.11.15初稿V1.1:2015.11.18ライブ版のミュージシャンクレジットを追記V1.2:2024.1.31歌詞を追記及び是正V1.3:2024.2.08オフシャル動画・音源へのリンクV1.5:2024.4.30中島みゆき展の画像を掲載『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」S11319
おはようございます。カンボジアフェスティバル2023開会式について書いた記事のアクセス数はもう一つ伸びていないのですが、しかし、いいねはいただいたので、3月ごろから書き始めていた南野陽子に関する記事を公開いたします。3月18日19日と東京丸の内コットンクラブで行われた南野陽子「ToLoveAgainⅡ〜GELATO」を見に行きました。「GELATO」とは、南野さんのファースト・アルバムの題名です。昼夜二日計四公演すべてです。ここのほか、ビルボードライヴ大阪、横浜でも開催され
南野陽子さんの夏ライブ『南野陽子ToLoveAgainⅢ〜GAUCHE』COTTONCLUBでの新規公演が決定しました★7月20日(土)7月21日(日)7月27日(土)COTTONCLUB①15:30開場/16:30開演②18:30開場/19:30開演南野陽子ToLoveAgainⅢ~GAUCHE|YOKOMINAMINO歌手・南野陽子がフルバンド編成で登場!サウンド・プロデューサーに萩田光雄を迎えたプレミアム・ライヴwww.co
本日は藤谷美和子・大内義昭「愛が生まれた日」(1994年リリース)です。若い方は藤谷美和子さんと大内義昭さんを知らない方も多いと思いますので、両者に触れていきたいと思います。左が大内義昭さん、右が藤谷美和子さん。まずは藤谷美和子さん。1975年に芸能界デビューをしており、10代の頃からテレビドラマやCMなどで多く活躍するようになります。一躍注目を集めるのは中村雅俊さん主演の日本テレビ系ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」での生徒役でした。由美かおるさんや名古屋章さん、小松政夫さん、京塚昌子さん