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星組モアダンについても書きたいけどその前に、月組の次回作についてどうしても書きたくて…『グレート・ギャツビー』とな。フィッツジェラルドを演じたれいこがその物語の主人公を演じるという巡り合わせはドラマチックですね。れいこ(月城かなと)は私にとってホームともいえる時代の宝塚の再演が多くて、勝手にご縁を感じています。奇しくも1991年雪組で上演した『華麗なるギャツビー』が、私が初めて生で観劇して感激した作品。もちろん当時のトップスター杜けあきさんにどハマりしたわけで、思い入れも一入です。
ビジネスクラス席の清掃状況は今ひとつでしたが、乗り心地は良かったです。羽田空港を12時40分に発って、飛行時間は約14時間45分でした。座席には、スリッパ、アイマスク、耳栓、靴下、歯ブラシ、シャンプーやボディクリームなどのアメニティセットが置いてありました。離陸後しばらくすると、食事の時間になりました。メニューは数種類から選べて、事前にCAが聞きに来てメモを取っていました。食前酒は、オレンジベースの「ミモザ」をいただきました。前菜は、チキンとピクルスにしましたが、こ
こちらのポスターも素敵数々の名作を世に送り出した作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」5度目の映画化。快楽的な生活を送る謎の富豪ギャツビーの意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら映す。レオナルド・ディカプリオが、人並み外れた容姿と富を兼ね備えたギャツビーをクールに演じる。共演はトビー・マグワイアやキャリー・マリガン。『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督ならではの絢爛を極めたビジュアルも見もの。1920年代の米ニューヨーク、ロン
かの有名な「フィッツジェラルド」の小説が原作の、2013年版の映画。アメリカンドリームのバイブル的な人気で、映画化も何度かされてる有名な作品ですよね。物語は1922年、ウォール街で働く「ニック」(トビー・マグワイア)が語り部として、進んでいきます。※相関図、お借りしました彼には、大富豪に嫁いだ「デイジー」という従兄弟がいました。彼は、ロングアイランドのウエスト・エッグに小さな家を借ります。海を挟んだイースト・エッグには、デイジー夫婦の豪邸がありました。ニックの家の隣は、お城の様な大