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おはようございますお薬に頼らない自然に寄り添った生活を♡apert*みっちゃんです☺昨日も何人か体験に来てくれました今日はゴッドクリーナーについてゴッドクリーナーってなんか汚いモノがでるのはチラっと聞いたけど。。。って方のために
菌ちゃん農法の盛り畝が成功し続けている。その必然的理由のカギは菌根菌に違いないと思う。しかし菌根菌に関する詳しい日本語の書物はそう多くはない様だ。とりわけ農耕に関連した分野ではほとんどないので(あるのかもしれないが)、ネットで探すときに英語で検索して探すことにしていた。面白そうな題名の本が見つかった。早速購入していた。MycorrhizalPlanet(菌根の惑星)MICHAELPHILLIPS著この本は紙の本で買ったが、PDFファイルもダウンロードできたので自
真核細胞は皆、大型で細胞小器官が発達しており、この点で細菌などの原核細胞と区別されます。動物細胞と植物細胞、そして菌類(真菌)細胞がこれにあたります。「生物基礎」では。今いる真核細胞の種類について、共生説に基づいて説明しています。共生説とは、真核細胞のもとになった生物がバクテリアを細胞内に取り込んで細胞小器官として定着させたという考えです。さて、「生物基礎」では真核細胞のうち、動物と植物細胞について構造と働きを学ぶのですが、なぜか取り上げられていない菌類細胞もここで一緒に
春ですねー。満開の桜をみて、楽しさと同時に怖さを感じたというブログに影響を受け、思ったことを記します。生態の遷移について怖さの正体は、生態学の概念のひとつ「遷移」かもしれません。少し前のブログでも触れた、伊吹山植生復元プロジェクトの、山頂の生態系の変化も遷移の事象のひとつです。『美しい伊吹山』伊吹山の植生を復元しようとするプロジェクトが立ち上がった。動物たちが草花を食べ過ぎて根が無くなると、土がその場に留まれず、崩落の一因となるらしい。自然と生き物…ameblo.jpもし、自然の
こんにちは。天空のバラ園、園主です。過去記事を加筆訂正しようと思いながらもなかなか進まず・・・。ぼちぼち行きますか。今回の記事は、当園の「元気なバラの苗」の秘密であるカニガラについてもうちょい詳しく書いていきたいと思います。この記事以前にも何度かカニガラについては触れてきました。カニガラを土に混ぜると土中の放線菌が増えて、うどんこ病や黒点病の菌(かび)を食べて減らしてくれたり、居場所を奪ってしまうということを書きました。ネットでカニガラについてググるとわりかしこの話は
今日も天気が良かったので、実家の山林や裏山を散策しました。↓紅チャワンタケがあちこちで顔を出していました。縁が破れたりして形がいびつです。↓紅チャワンタケは落ち葉や枯れ枝のような邪魔者が無く素直に成長するとこのような茶碗の形になります。縁の部分や内部は虫に食べられています。↓紅チャワンタケで食事中の昆虫はクモマルトビムシの仲間だと思います。キノコを食べることと、特有の紋様からのgoogleで検索しました。確かにクモのような模様です。↓これはチャワンタケですが、種名は
まず最初に、分類学の父と称されるリンネが生物を動物と植物に分けました。これを二界説と言います。その後、単細胞生物や菌類が独立したグループであることが判明し最終的にはホイタッカーが提唱した五界説に辿り着きました。五界説では、生物は植物界・菌界・動物界・原生生物界・モネラ界という5グループに分類されています。モネラ界は原核生物という細菌や古細菌の仲間で、原生生物界は単細胞の真核生物(藻類や粘菌、襟鞭毛虫など様々な顕微鏡で観察する系の生物が含まれます。)中学の教科書では動くものは動物、光合成する