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昨夜は8年ぶりに熱田神宮(名古屋市)の奇祭『酔笑人(えようど)神事』に行ってきました。19時、真っ暗になった境内に神職が集まり「オホホホ」と高笑いするだけという不気味な祭りで、どうしてこんな祭りがあるのか定説がない奇祭です。(別称「オホホ祭」)前回行ったときは拝観者は100名ほどだったのですが、昨夜は3倍はいたように見えます。何しろ真っ暗闇なので正解なところはわかりません。神職も交通整理に駆り出されており、撮影もフラッシュを使わないように声を出さないようにと注意しているのですが
『『山崎忌部神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~大嘗祭から紐解く天皇の故郷の件~』『『伊加加志神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~謎の女神の話はいかが?~』『『川島神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~善入寺島と七十五の神事の謎~』『『…ameblo.jp↑のつづき。さて、山崎忌部神社を後にして、さらに吉野川流域を西へ。車で数分の場所に忌部神社七摂社のひとつが鎮座している。その神社は、延喜式内社の論社にして、その神名を冠するのは全国で阿波のみ。阿波にしか存在しない神社であ
布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)この刀は雷神にして武神である建御雷神(タケミカヅチ)の佩刀で、この刀自体も「布都御魂大神」として神格化されています。この刀は武御雷から初代天皇:神武天皇に与えられ、第十代崇神天皇の時代に奈良県天理市の石上神宮の禁足地に埋められたと言います。明治7年に神主により禁足地の発掘が行われ、その時にみつかった鉄刀が「布都御魂」とされました。↑出土したフツノミタマCの刀がフツノミタマで全長が約85センチでやや内反りの鉄刀。ちなみに同じく明
「龍つなぎの旅」18日目。①愛知県熱田神宮。【熱田神宮までのアクセス】JR神宮前駅から徒歩すぐ。【天気】晴れ時々曇り。【混雑状況】木曜日、10時。少し混んでいる。【ご祭神・ご本尊】《主祭神》熱田大神(草薙神剣を御霊代とする天照大神)《相殿神》・素盞嗚尊(スサノオノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・宮簀姫命(ミヤズヒメノミコト)・建稲種命(タケイナダネノミコト)【ご利益】・家内安全・無病息災・縁結び・出世開運など【伝説・由緒】・三種の神器「草
東北の神社ご紹介が続いたので、今日は奈良の神社をご紹介します。私がスピリチュアルな道へ進むと覚悟を決めることになった日、早朝に参拝したのが石上(いそのかみ)神宮でした。石上神宮と言えば、鶏。色々な種類の鶏が歩き回っています。古代中国で考案された七十二候(しちじゅうにこう)という季節を表す方式に合わせて、東天紅などの鶏が飼われています。重要文化財の楼門をくぐると、パッと空気が変わるのがわかります。【主祭神】御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)
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【原文】熱田御修復(みしゅふく)磨なほす鏡も清し雪の花蓬左(ほうさ)の人々にむかひとられてしばらく休息する程、箱根こす人も有らし今朝の雪【意訳】熱田神宮御修復磨なほす鏡も清し雪の花名古屋の人々に迎えられてしばらく休息していた時、箱根こす人も有らし今朝の雪【注釈】〇熱田御修復…熱田神宮の修復。『野ざらし紀行』の頃は熱田神宮は荒れ果てていた。〇熱田神宮…愛知県名古屋市熱田区にある神宮。創建は646年(伝)。三種の神器の一つ・草薙剣を祀る。宮中の
熱田神宮に瀬織津姫様が一之御前神社様においでになります。平成12年12月からこちらの神社が参拝できるようになりました。以前は禁足地でした。写真撮影禁止の為遠くからです。正面です本殿の左側に一之御前神社へと続く道があります。とても荘厳な雰囲気で入口には守衛さんがおられます。鉄の扉があり参拝時間は9時〜16時です瀬織津姫様からお知らせしても良いと下りて来ましたのでご縁のある方々にここにおいでですとお知らせしますね熱田神宮に来たなら是非こちらにも足を運んで見て下さいパワースポットです
古代史にまつわる1テーマを3分でまとめるというコンセプトで始めたYouTube「古代史新説チャンネル」の【3分古代史サーガ】シリーズの第2回目は、古代史最強のヒーローである「日本武尊(やまとたけるのみこと)」についてまとめました。今回も内容をテキストとして本ブログに残しておきます。動画より文字の方がわかりやすいという方は、こちらをご一読いただけますと幸いです。※内容は、本ブログ「邪馬台国と日本書紀の界隈」および「古代史新説チャンネル」で考察した仮説をもとにまとめています。【3分
尾張國熱田太神宮縁起現代語訳その一下記のサイトで原文を閲覧できます。http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM&C_CODE=0214-22102こちらの資料は、西尾市立図書館の【熱田寛平記】となります。寛平二年(西暦890年)に藤原村椙が、貞観(西暦859~877年)の縁起を筆削して記したとのことです。現代語訳三村稔ーーーーーーーーーーーーーーーー[尾張国熱田太神宮縁起]尾張の
イの国探検隊ファンの皆様こんにちは妄想の奈良街道の探検を豊富な画像で再びスペシャルものその⑨です。まだひっぱりますな讃岐の海から阿波吉野川までを難波皇后目線で移動しました。あくまで讃岐難破から阿波奈良への妄想の奈良街道のお話しです。まず、仁徳(難波)天皇が皇后・磐之媛に内緒で吉備の女子・黒日賣に会いに讃岐の難破まで来て、歌を詠み。媛は傷心、奈良街道を阿波へ向けて進み、吉野川を渡り奈良(那羅)が見えるところまで来たとあります。前回、不自然な庚申塔