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夕方から草津白根山、富士山、伊豆大島、三宅島の火山に設置された地震計数値の上昇が見られます。特に富士山、伊豆、大島、三宅島の地震計数値の上昇レベルが著しくなっています。富士山頂は現在風速19メートルの風が吹いていますが、その他の地域は10メートル以下の風でしかないので風の影響を受けているとは思えません。何れも関東での発震に関わる変動が見られる火山なので今後も注視していった方がいいと思うのですが、手術の為自分が観察できるのは今晩までとなってしまいます。念のた
昨日は自分的に百名山の最難関と言っても過言ではない草津白根山に登ってきた。草津白根山は2018年の噴火事故以来事実上「登れない山」となっていた。噴火警戒レベルはだいぶ前に1まで落ちたので登ってもいいことになっているものの、アプローチするための登山道が立入禁止となっていたからだ。だったら登山道を使わずに登ればいい、ということで既に廃業した表万座スノーパークから廃ゲレンデを使ってアプローチしよう。車道脇に車を停めて表万座スノーパークへ向かう細い林道をスキーで歩いていく。前日のものと思われる
こんばんは。今日から2月。4日(日)は立春と言う事で暦の上ではもうすぐ冬が終わって春を迎える訳ですが、3月の声を聞き、桜の開花予想が発表された時に湧き出てくるワクワク感は全くと言っていいほどありません。昨シーズンこれでもかと言うくらい滑りに行ったスキーも今シーズンは未だ行っておらず、今の時期が一年で最も寒い1月後半から2月。そして先週に引き続き外は雪景色。日当たりの良くない我が家の庭に先週降った雪がまだ残っていますが、その上からまたうっすらと積もっています。明日(2日)の午前
この記事は2023年10月3日に訪れた「草津白根山」の登山レポートです。^^活火山「草津白根山」は群馬県の草津町にある山。日本百名山的には標高2160m「白根山」、2110m「逢ノ峰」、2171m「本白根山」の総称として扱われるが、(「破風岳」から撮影)活動を続ける警戒すべき火山であり、噴火警戒レベルが「1」となった今も、管轄の自治体によって山の核心部への立ち入りが制限されている。※草津温泉ポータルサイトの記事↑理由としては登山道の整備が出来ていないので「危険」と言う
渋峠で車中泊してみた田代湖から国道144号を曲がって日本ロマンチック街道へ。さらに抜けて志賀草津道路へ。志賀草津道路は、令和3年4月23日に冬期閉鎖を解除。しかしながら、草津白根山火口周辺の立ち入り規制区域のために観光業は壊滅。展望の駐車場のロープが張り巡らされて、立ち寄れないところも多数。周辺からは硫黄のにおいが鼻につくほど。天空を走るといった快適なドライブコースなのにかなり寂しい。渋峠は標高2172メートル。日本全国の国道でも最も標高が高い地点。今日の車中泊はこちらで。有名な