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★★★8-20「キャンディ、そろそろいくか?」お皿を下げようと席から立ち上がったキャンディに向かって、テリィは声を掛けた。「・・やっぱり弾く?」キャンディは不安そうに返す。「その為に練習してきたんだろ。早くっ」テリィはキャンディの手をとって、グランドピアノへ誘導した。「キャンディがピアノを弾くの!?」アーチーとアニーは驚きのあまり大声を上げた。キャンディがピアノを弾く姿など見たことがなかったからだ。「・・スコットランドのサマースクールで練習して以来なの。上手く弾けるか分からな
ショパンコンサートへ行きました。ショパンコンクール日本人最年少入賞や14時間ショパン全曲演奏会で世界ギネス記録に認定されている等色々なタイトルをお持ちのベテランの方です。最後の最後まで粋な演奏で大変贅沢な時間を過ごしました。最後までお読みいただきありがとうございます。皆様も素敵な週末をお過ごしください。
ラファウブレハッチのコンサートに行きました。キレッキレの圧巻の演奏でした。最後までお読みいただきありがとうございます。皆様も素敵な週末をお過ごしください。
はい、marioです!前回の重力奏法で弾く!ショパン、バラード1番!演奏解説が、非常に好評でしたので、久しぶりに、ショパンの重力奏法(ロシアン奏法)で弾く!シリーズを、やってみようかなと思います。また連載していく感じで、まとまったら教材にします。今回はポロネーズを取り上げます、「幻想」と「英雄」の二つのポロネーズです。どちらも有名ですね!英雄ポロネーズは、現在レコーディングの準備で練習の真っ最中ですので、少々お待ちください。先に、私のファーストCD、Fa
ショパン「英雄ポロネーズ」ショパンの曲の中でも大好きな曲のひとつで今、レッスン中です。ようやくひと通り通せるようにはなったものの技術的にはやはり難曲で、弾き辛い箇所があちらこちら…ひたすら部分練習を繰り返しています💦でも憧れ曲に着手して、練習に取り組めることはやっぱり喜びを感じられるので…壁も楽しみながら…!地道にやっていこうと思います🎵音楽的には、勇ましく華やかな楽曲。ショパンはどんな思いでこのポロネーズを作ったのかなと気になって、少し調べてみました。「ポロネーズ
今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。好きなピアニスト、小林愛実のテレビ放送を観た(購入はこちら、2021年4月4日まで)。詳細はこちら。クラシック倶楽部小林愛実のショパン~24の前奏曲とポロネーズ~クラシック倶楽部7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビュー。以降、カーネギーホールに4度出演するなど国際的に活躍している。桐朋女子高等学校音楽科を経て2013年からカーティス音楽院に留学。2015年ショパン国際コンに出場、本選に進む。【演奏】小林愛実(ピア