ブログ記事226件
4月27日テーブル茶道レッスンの茶花のご紹介です。「苧環」オダマキ不思議な形をしていますよね。苧環とは、元は機織りの際、糸を巻いておくもので、この花が、その形に似ているので苧環と呼ばれるようになったそうです。自宅の庭に自然繁殖していまして少しづつ咲きはじめました。この日は、お点前習得コースの初日でした。「自宅で身近な人をおもてなし」を6ヶ月後の目標に7名の生徒の皆さんで楽しくレッスンしましょうね!【お稽古日程】日程はこちらをご覧ください【各レッスン詳細】
最近のお気に入り、オダマキくん星型のお花が賑やかで楽しい!数ヶ月前にちょっとだけ咲いてる状態で買って一度咲き終わったんだけど、暖かくなったらどんどん蕾をつけてまたたくさん花を見せてくれてます細い茎からは想像できない逞しさ。お花自体は雨に少し弱いけど、根がしっかりしているみたいで葉っぱや茎は元気も元気頼もしいお花です。もう一種類植えてます!花びらいっぱい!!この子もほぼ一目惚れで購入背の高い子で、30cm以上余裕である。後ろの蕾も一斉に咲いてとっても華やかだったんだけど、写真撮
文治2(1186)年、鎌倉八幡宮に参詣した頼朝と妻北条政子は、舞の名手であった静に神前で舞を披露するよう命じた。扇を手にとり舞い始めた静は次のように歌うしづやしづしづのをだまき繰り返し昔を今になすよしもがな静よ静と源義経様は繰り返し私の名前を呼んでくださった。苧環から糸を繰り出すように昔を繰り返して今にする手立てがあれば・・・このように歌ったので、その場に居並ぶ者全てが面白いと感じたが、頼朝は反逆者義経を慕い唄い舞うとは何事・・・