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春の終り夏の前は毎年平衡感覚が狂いだすので、その調整に日々努力をしている。いよいよ最終段階と期待して、昼飯抜きの2万歩を目指して徘徊したら気分はかなりすっきりした。ご近所廻りは飽きるので武蔵一宮大宮氷川神社へ向かったが、往きは東京へ通院の後だったので、JR大宮駅で下車した。なので参道は途中からだったけど、帰りは一の鳥居までの2㎞をきちんと歩き、JRさいたま新都心駅へ出た。拝殿の白木造りや若緑参道の花々にはフラワーラベルのような立派な名札が多数あって、探索の手助けをしてくれた。き
2018.04.17一日一季語松の緑摘む(まつのみどりつむ)【春―生活―晩春】緑摘む池の中より梯子立て青柳志解樹青柳志解樹(あおやぎしげき、1929年1月24日-)は、長野県出身の俳人。。1953年、林邦彦を知り、加藤楸邨の「寒雷」に投句。1957年「鹿火屋」に入会、原コウ子に師事。1979年「山暦」を創刊・主宰。1992年、句集『松は松』で第32回俳人協会賞、2014年『里山』で第3回与謝蕪村賞を受賞。2018年『冬木の桜』で第5
今日はとても清々しい一日でした。ここ数日の勢いで、柔らかな若緑が広がりお向かいの家は緑に包まれています。(雲も遊んでる)朝5時に玄関を開けたらツバメが巣にうずくまっている。私が通っても飛び立たない。抱卵が始まったかと胸が踊った。8時ごろベランダに出た。ツバメが2羽、電線で可愛らしい声でおしゃべりしている。あれっ?と思い巣を見に行くと空っぽだった。抱卵は、私の早とちりのようだ。南の窓から東の窓へ、ツバメがシューッと通り過ぎるのを目の端に何度も感じながら、私はほとんど一
2021.4.12一日一季語若緑(わかみどり)【春―植物―晩春】一湾を見下ろす城址若緑榊山智惠お城には、松の木が似合います。これは、美観、風致というより、栄養食、非常食として利用されていたことによるという説があります。松の荒い皮を取り除き、白い部分の生皮を臼でついて水に浸すなど、手前をかけて粉を取り出すのだそうです。麦の粉などに混ぜて餅、だんごや香煎もつくって食べることができたようです。飢饉対策の知恵なのだとか。江戸時代の農民を苦しめた近世の3大飢饉といわれ
4月15日(月)天気24度/12度🌤️→🌥️→☁️ほぼ夏日です。Clickhere⤵️riff-raffonInstagram:"4月15日(月)天気24度/12度🌤️→🌥️→☁️ほぼ夏日です。ダイアンサス(ナデシコホワイト/レッド)とシャル・ウィ・ダンス(カリブラコア)を寄せ植えしています。皆様のようなカッコいい寄せ植えはできないので、カラフルな色柄を適当に植えました。昨秋に植えたビオラも冬場きっちり増殖して咲き続けていますよ。多肉植物︰ほぼ放置栽培ですが、・“朧