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幹模様、幹肌、枝付きなどすべてが盆栽作りに適したローズマリーです。昨夏に弱らせてしまい駄温鉢で半年、一切さわらず回復につとめました。元気な芽が吹いてきたので改めて本鉢に、今回は植え付け角度も変えてみた。(ローズマリーは剪定、芽摘みなどで葉を減らして植え替えると調子を崩すことが多いようだ)今後は根付いてから、頭部の枝を整理して芽摘みを重ねて花芽を持たせる。こちらは弱って根がほとんど残らなかったローズマリー。腐った根を全部削って挿し木状態でポリ箱の中で養生している。しばらく
実生9年のウメモドキが1本を除いて開花しました。雌木が1本、雄木が3本花がない1本は雌、雄?どっち、来年がまちどおしいね~貴重な雌木、大切に作りたいですね。花が少なくたって贅沢は言えない。雄木です。私の経験上、どんな樹種でも雄木は花が多いと感じてます。これは雌雄不明の1本甲羅吹きにしようと苦心してますが、雄だったら辛いねえ。挿し木を含めて雄木が5本交配するには便利だけど、置き場も狭くなるし困った。小さく作り直している甲羅吹き秋には実が
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちはー♪ウチの庭は日当たり悪いですが、日当たり良いポジションの松だけ芽が伸びてきましたw瑞祥も良いポジションに置いてるせいか芽が伸びるのが早いです♪結構ボサボサしてますねー頭の方がロウソク芽になってますね伸びている芽を折り取って行きます芽が混みすぎている所は剪定して行きます瑞祥は八房種としては伸びやすいですよねー。ぼんさいやあべの大樹さんもそのような事を言っていましたどんどん
マツ科、常緑針葉高木。北海道などの北国に自生しているマツで寒さに強く、短い葉が細かく密生したエゾ松独特の葉と、幹肌の荒れやすさが魅力の1つです。盆栽には大きくならない八房性(やつふさしょう)のものが人気です。日照年間を通じて明るく風通しのよい場所で育てます。夏は直射日光を避け、蒸れないよう注意!水やり水を好みます!!乾燥に弱いのでしっかり与えます。年間通してしっかり与えます。夏は朝夕、冬も一日一回が目安です。※葉水もしっかり!!虫や病
カエデ科落葉小高木春の芽出し、夏の深緑、秋の紅葉から寒樹と四季折々の姿を楽しむことができます。管理場所植物を育てるには、水・日照・外気この3つが必要“屋外で管理する”ことが大切もちろん室内で観賞することは可能です。外出時間などを利用して外に出しましょう。特に春は生長期ですので、出来るだけ長く屋外で管理します。日照春と秋はしっかり日に当てましょう。モミジは強い日差しで葉焼けしその後の生育に影響が出やすいので、夏の間
昨日の雨は凄かったですね。前日からニュース等で災害級と報道されていましたが、電車も運転見合わせになるなど、多大なる影響を及ぼし携帯電話の緊急速報が何回もなりました。それが打って変わって今日は快晴です。昨日の天候が嘘のようです。大型の獅子頭です。獅子頭(紅葉)は八房性になるので、通常の紅葉とは芽摘みのタイミングが異なり、葉が固まった状態になってから芽摘みと葉透かしを同時に行います。芽摘み、葉透かし前の状態です。こ
新芽が固まった6月初旬のシャリンバイです。芽摘み後です。毎年同じことをしていても大きくなるばかりだし違う姿も見てみたいかな~と、追い込みました。それから1ヶ月あまりプツプツきましたよ。芽吹いた位置は良いとは言えませんが芽吹いたことが大事なんです。ひょっとすると、大きく変わる前兆かも。結果が見えてくるまで4,5年かな楽しみながら作りたいと思います。
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは!(^^)!今日はネジカンザクロですだいぶ芽が伸びてきましたまずは足元のお掃除葉が傷んでる所が散見しています花芽の付いていない間延びした枝は切ってしまいます傷んだ葉は切ったり、すぐったりして取りました♪枯れ枝も処理していきます余計な芽は切ってしまいます。ザクロは管束状の幹なので太くなると切りづらくなります。(太い枝を無理して切ると縦の管束に沿って焼け込むことがあります)
松の芽切り「短葉法」とも呼ばれます。葉の長さを短くする方法短葉法の効果がある樹種は松柏類の中でも樹勢の強い黒松、赤松といった葉性の樹種に限られます。※芽切りは必ず行わなければいけないものではなく、大きく育てたいものや、樹勢の弱いものは芽切りを見送る場合があります。基本的には「赤松」は6月下旬「黒松」は7月15日頃が目安です。『”松の芽切りについて”先日ストーリーズに載せましたがこちらでもご紹介します「黒松の...』ameblo.jp芽切りと葉すか
カバノキ科の落葉高木幹肌や寒樹姿も美しく、四季を通じて楽しめる樹種です。東アジア温暖帯を中心に30種ほどの種類があり、日本には赤四手(アカシデ)、犬四手(イヌシデ)、岩四手(イワシデ)、熊四手(クマシデ)、沢柴(サワシバ)の5種が分布しています。小型の種類が多く、盆栽では赤四手や岩四手、熊四手(金四手)などが人気。秋には紅葉したまま長く枝に葉が残るので、風情ある姿が楽しめます。基本的なメンテナンスは葉もの(雑木類)を参照ください芽摘み(4月頃)柔らか
芽が伸びてきて葉が出始めてきた五葉松たちです。芽のアップ2芽残しで芽摘みしました。摘んだ芽たち。アスパラガスみたいでおいしそう。アフターの写真はほとんど変化ないので無しです~(面倒くさがった><)↓ポチボタンでブログ村カテゴリに飛べます。応援にもなるのでクリックお願いします。
ケヤキは繊細な小枝の解れが命ですが我が家のケヤキは年々ゴツくなっているようです。まず芯立ちケヤキから芽摘み後の2番目が伸びてきました。葉刈り後小枝はそれなりに出来ているように見えますがやはり枝は徐々に太っているようです。箒立ちは葉が大きい、、、昔はこんなに大きくなかった気がします。徒長した2番芽は前もって切り詰めておきました。葉刈り後、小枝を輪郭で切り揃えました。隙間が空いた枝間隔をみると、一度追い込んで再出発すべきなんでしょうが先の短い盆栽生活や棚環境等を考え
管理場所十分な日照は短く締った葉を作るために欠かせない条件ですが、他の松に比べると高山性の植物なので、梅雨明け頃からは半日陰や日よけの下で管理したほうが安心です。また、五葉松には風通しの良さも重要です。樹の間隔を空けて、風通しよくしておきましょう。水やり(灌水)一般的に、春と秋は1日1回、夏は1日1~2回。冬は2~3日に1回と言われますが、大きさ、排・保水性によって回数を変える必要があります。夏は蒸れで根を傷めやすいので、乾いていても日中の水やりはなるべく控え、気
イチョウ科、落葉高木黄葉と銀杏(ギンナン)で馴染みの深い樹ですが、中生代に最も栄えた種類の唯一の生き残りで、生物学上貴重な植物の1つです。春の芽出しから秋の黄葉、寒樹姿まで四季を通して観賞できます。基本的なメンテナンスは葉もの(雑木類)を参照ください芽摘み(4月〜5月)イチョウの枝のでかたは2通り長く伸びる枝(長枝)と、短いまま伸びない枝(短枝)があります。芽摘みは長く伸びる長枝に対して行います。枝の勢いを抑えることによって、多くの短