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八王子暫八王子中町には現在も置屋があり、芸者がいます。そんな三業地の片隅にこのお店があります。食べログのShockabsorberさんからこのお店を紹介されました。この近辺たまに出没しますが、紹介されるまで全く気が付きませんでした。以前お店の横の駐車場には銭湯があり、通りから見えにくかったのが原因かもしれません。しびれる佇まいですね。お店の外観を見ただけでうれしくなります。Shockabsorberさん、ご紹介ありがとうございます。では、早速、中に入ります。まずはビール
J'aivuunesérieenNetflix"KiyoinKyoto"(Maiko-sanchinoMakanai-san).----------小山愛子さんのマンガ「舞妓さんちのまかないさん」のファンなのですが、その実写版がNetflixで見られるということで、その為だけにNetflixに加入しました。見終わったら即退会したけれど。以下ネタバレ注意です。さてその実写版ですが、総合演出を是枝裕和さんがやり、若手さんたち数名がその下で監督・脚本・編集をするという形
松江市東本町は松江市の歓楽街で、夜になると活気のでる街です。松江市の歓楽街は、この「東本町」と大橋川をはさんだ先にある「伊勢宮町(イセミヤ)」で、いわば松江の「キタ」と「ミナミ」みたいな感じでしょうか?「東本町」を「トウホン」と言っているのをよく聞くのでうが、ホントの名称はよくわかりません・・。現在の東本町は、広い道が直交しており、整然とした街並みです。その上、交差点は角が切ってあり見通しもとても良いです。それもそのはず、昭和6
2020年7月10日金曜日今日も雨です。雨音で目が覚めるので寝不足です。昨日の続き、今日は芸妓さんの話でもしましょか?襟替え舞妓さんも二十歳を過ぎれば芸妓さんになります。舞妓から芸妓になることを「襟替え」と言います。芸妓へのお披露目の時に、着物の襟をこれまでの赤襟から白襟に変えることから「襟替え」と呼ばれるれるようになりました。また、これまでの屋形(やかた)住まいから自立するので「一本になる」ともいいます。この時に、旦那がついて襟替えをすることを、花の水揚げにたとえ、あるいは
先日、京都から嬉しいお知らせが入りました宮川町にあるお茶屋「花傳」さんの仕込みさんである七星さんがこの春、舞妓さんとしてデビューが決まったそうです※お写真は花傳さんよりお借りしております花傳さんは、女将さんである元芸妓の小糸さんが置屋さんから独立された初代お茶屋さんなのです。いつもお世話になっているお茶屋「河よ志」さんは家族同然のような繋がりがあり、河よ志のお母さんは、七星さんが舞妓デビューする際の仲人さんでもあります。今回は、仲人のお母さんを始め
24話最終話枯れた薔薇を見つめる羅漢のところにやり手ババァが現れて、好きな妓女を選べという、三姫となった梅梅(メイメイ=かつての羅漢とホンシェンの取り次ぎ役の禿(カムロ))の前にいく羅漢だったが、メイメイは私にもプライドがあると言い、自分よりいい女がいるのに私を選ぶのかい?と言わんばかりに別館への扉を開ける。昔聞いた歌声と、マオマオに渡された枯れた薔薇の意味に気づくと羅漢は、やり手ババァの制止を振り切って別館の病気の妓女の元に行くと、この女を見受けすると言う。鼻ももげ化粧もしていない以前の面影
京おどりに行ってきました。お決まりの御手前を頂き。京おどりは宮川町のおどりです。行き成り電話が掛かって一緒に行く人が行けなく成ったと言う事で御一緒しました。結果は面白いとしか言えませんです。何か知り合いも結構見に行ってまして行って良かったです。皆さんも京都のおどり是非にでも行って欲しいです。
そんなわけで、10年以上前に母が撮った花街での美しい写真が出てきたので現像し直してUP京都の五花街で最も歴史のある上七軒の芸舞妓芸妓の梅葉さん動画じゃなくても、所作の美しさが伝わってくる写真たち蜷川さんの『さくらん』の世界観も大好きやけどどうしても花魁色の強さが気になります京都の芸舞妓さん達には原色の派手な世界よりも古く、格式のある背景の方が似合うと思う(個人的な意見です)芸事を極めている彼女たち
本日は先斗町歌舞練場で開かれました囃子方中村流四世家元中村壽鶴襲名披露演奏会へうかがいました花街の指導もつとめられている事もあり、各花街の芸妓さん舞妓さんの出演は勿論、会場にも正装姿が多く見られ、満席の華やかさでした三人のお子様をお持ちの壽鶴お家元、番付を飾る末娘様の佳子ちゃんの寿の字に胸が掴まれました佳子ちゃんは浦島で太鼓を披露されました。時に海外まで勉強に行かれる程ピアノに打ち込んでいらっしゃるのを存じ上げているため、ドキドキしながら拝聴しましたが、お師匠さんも「音感が良いんやな」
本日はなんとウクライナよりの生徒様のお誘いで😅💦明日から始まる都をどり本番通りの大ざらえを拝見してまいりました。彼女は地歌のお三味線のお稽古もしていますので、所要おありの先生の替わりにお供してまいりました。150回記念都をどり本当に華やかで、生徒様いわく「5分位に感じた!」素晴らしい1時間の夢のお舞台でした✨源氏物語にちなんだ演目が多くなっておりましたこれぞ都をどり!という伝統を感じる部分と工夫されたフォーメーションの新鮮さに目を奪われる時間も✨✨✨私が海外旅行者なら京都をもっとも感
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京都五花街の一つ祇園甲部で新人舞妓華奈子ちゃんの店出しが行われた。黒門紋付きの正装姿の新人舞妓華奈子ちゃん。挨拶まわりに行く前に記念撮影が行われた。アップで撮影。記念撮影の後、挨拶まわりに行かれた。男衆さんと挨拶まわりへ行く華奈子ちゃん。挨拶に来た置屋の前で撮影一力巽橋先輩の舞妓さんと挨拶を交わす京舞の師匠井上八千代さん宅前で撮影。庭園がある置屋で撮影挨拶を終えて帰って来た華奈子ちゃんと男衆さんを置屋の飼い犬がお出迎え。犬に出迎えられ緊張していた華奈子ちゃんが笑顔になっ
11月に京都の花街の宮川町で舞妓さんのお店出しと芸妓さんの襟替えがありました<舞妓さんのお店出し>永い修行期間を終えて、やっと舞妓さんとしてデビューする日です置屋の「駒屋」さんの前には、たくさんの人が集まってます右が、とし七菜さん左が、とし菜実さん真ん中が、芸妓さんのとし夏菜さん姉さんテレビ局のカメラが・・・・先日11/23放送のNHKプロフェッショナル仕事の流儀「京都・舞妓スペシャル」でこの模様が放送されてました。お茶屋さんへご挨
この前行ってきたばかり。ハマりつつあるとは言え、もう少し詳しくなりたいと思うこの頃です。さて、今里新地には何店舗あるのか?今回はこれを調べていきたいと思います。8店舗らしいですが、それより多いような気が。早速、確認していきましょう。交差点を真っ直ぐ渡り、河野整骨院さんを右折。まず現れるのは2店舗。輝家は営業してなさそうでした。これは反対方向からの画像なので、輝家→古都→靖の順で出てくると思います。1ブロック先に直進。玉の井、道
祇園甲部の新人舞妓柚子葉ちゃんの店出しのお礼参りが行われた。男衆さんとお礼参りに行く柚子葉ちゃん途中で同じ日に店出しのお礼参り中の桂つ駒ちゃんと出会った。店出しの挨拶まわりの後のお礼参りは祇園甲部だけで、他の花街ではやらないそうである。
2019年も花街から多くの新人舞妓の店世出し、舞妓から芸妓への襟替が行われた。また、事情により、引退された舞妓さん、芸妓さんもおられた。今年、一年間花街での店世出し、襟替、引退をまとめてお届けしよう。1月、動きなし。2月店世出し宮川町、叶笑さん2月に店世出しをされた叶笑ちゃん3月店世出し宮川町とし菜穂とし菜希祇園甲部鈴乃小純襟替上七軒尚絹3月に店世出しをされた小純ちゃん。芸妓へ襟替された尚絹さん。4月店世出し宮川町君翔5月店世出し祇園甲部ま
都をどりに行きました明治時代から始まった都をどりは今年150回目の開催となる節目の記念公演だそうです明治5年京都博覧会の時に始まった公演ははじめはお茶屋さんで公演をしその後今の歌舞練場が出来るまで建仁寺の塔頭を改装されたところでされていた時期もあったようで戦争による休演もあり最近のコロナによる休演などいろいろ時代に沿ったご苦労もあったみたいでも花街の皆さん、なるほど祇園の女はお強いなあとお話を聞く度に感心させられますね今年は、源氏物語を題材にした演目もあり夕顔、葵上、須磨明石、の
\あなたを富豪の世界へご案内/富豪コンサルタントの日比野ななです🌹初めましての方はこちらから✨✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼マインドやビジネスを学ぶことは楽器や語学を習得するのにとっても似ている語学,楽器なら①本(楽譜)や音源から音楽をインプット②まず自分で練習③先生の前で発表してフィードバックをもらう④それを元に自分で練習(以下③,④をリピート)マインド,
木漏れ日が小春日和を思わせる温かい11月22日、松前ひろ子さんと三山ひろし君師弟による恒例の【いい夫婦の日】東京プリンスホテルにて盛大に開催されました。会場は🈵席❗御二人のステージが始まりました。オープニングは松前ひろ子さんの代表曲【あなたの港】を松前先生…三山ひろし君のデュエットから始まりました❗御二人のデュエットに☆23回目の師弟の麗しき歴史が垣間見える素晴らしいデュエットでした❗【継続は力なり】と松前ひろ子師匠❗【師匠の喜びは僕の喜び】❗と三山ひろし君❗そして10万枚を記録した
M先生のマンションに禰豆子エプロン持ってくの忘れて「みたかったのにー!」といわれた😂エプロン画像みてM先生「私なら胡蝶しのぶエプロンがいいけど🦋禰豆子エプロンのピンクもかわいーね🎀」と私「🌰プレは胡蝶しのぶエプロンでいい?」と聞いたら「やだ!」って。私と色違いは嫌なのかよー٩(๑•̀₃•́)۶薬屋のひとりごとの漫画を自宅でゆっくり読みたくて「貸してー!」とお願いしたらM先生「まだ読んでないからだめ。」とまさかのお断りꉂ😂貸してくれると思ってたから「えーー!!!」ってなった
年末年始の休みに(とはいえ31日まで仕事して2日から仕事でしたけど)過去に訪れた場所へ再訪部分的に切り取って写真を撮ってみた。ここの遊廓歴史は浅く短い。戦後の整備に伴い移転を繰り返してきた業者が集まった。色んな黒いお金も動いていたみたいだ。神宮前からバスで訪れましたが地下鉄の駅もあります。近くの築地口の商店街も昭和感漂うレトロっぷり。お金をかけて整備されてるけどお店は古いまま。ビルも古かったし古い旅館もあったなぁ赤とピンクのタイルがびっしりで可愛すぎるんだけどいつ
恩光星(おんこうせい)恩光は「斗数」中の雑曜で、配合される星は天貴である。しかし恩光には独特の性質があり、昔の人は「主受殊榮(特別な栄誉を受ける)」と言った。つまり法令制度以外の栄誉である。古代の科挙制度は、三年に一度の會試(鄕試の翌年に各省の擧人が首都に集まり行われる試験)・三年に一度の鄕試(各省で行われた試験で被験者を擧人という)が正典だが、これ以外にも「恩科(朝廷に大きな慶祝典礼があった際に行われた試験)」という特別な試験があったので、清代の術家は恩光遇文昌・天魁、會文曲・天鉞・天
京都国立博物館にて、芸舞妓春の舞見てきました~国立博物館の入場料だけで舞妓さん・芸妓さんの踊りをみることができる貴重な機会です!何曲か踊ってくれて、質疑応答などあってお決まりの舞妓さんと芸妓さんの違い、おけいこの様子、休日の過ごし方など聞けましたよ。漫画「舞妓さんちのまかないさん」読んでた方には結構お、知ってる♪となる内容かも。最後に撮影タイム。博物館のキャラクター・トラりんも登場。今年は辰年なので龍かぶってます(笑)勝手な感想:舞妓さんは着物も簪
令和5年(2023年)2月8日:投稿前回の⭐️「前編〉京都・節分~①壬生寺編」に続いて、こちらは節分ブログ・第二弾、★「後編〉京都・節分〜②祇園お化け編」です。~~~~~~~~~~~~~Kボンとご一緒するときは祇園が多いので、季節に一度は寄せてもろてると、庶民の私でもだんだんこの街が馴染みの場所に感じるように(勘違いですが)なってきました。ただ、コロナ禍があったので「お化け」に寄せてもらうのは3年ぶりです。今回は「祇園いちえ」さんとこでお化けが来るの
京都五花街の一つ、祇園甲部で新人舞妓の小桜ちゃんと小絹ちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。黒紋付きの正装姿の小桜ちゃんと小絹ちゃん。二人は一年間の仕込みとしての修行期間を終え、晴れて舞妓となる日を迎えた。小桜ちゃん小桜ちゃんのアップ小絹ちゃん小絹ちゃんのアップ店出しから舞妓の帯はだらりの帯となる。男衆さんと挨拶まわりへ行く。挨拶まわりに来た二人をお茶屋で飼っている犬がお出迎え。犬や猫を飼っているお茶屋が多い。歌舞連場巽橋で撮影店出しのときだけ見ることができる鼈甲の簪
こんにちは。ご訪問ありがとうございます、ぷくままです今回は井戸つながりでこちらのお話ご紹介します清川ロータリーきよかわろーたりー心霊現象女性の霊周辺住所福岡県福岡市中央区清川2丁目4-28(付近)心霊の噂全長860...shin-kichi.com現地を通ったことがありますが、ロータリーと呼ぶには小さい交差点ですねただ、古い仏様の気配の多い土地ではあるなあと思いました私にとっては下呉服町の大浜エリアや、小戸公園の奥のほうが、体質的に足が震えて無理なんですが。次回は私
たに川ホームページもご覧ください大阪ミナミの繁華街にほど近い、島之内にある「たに川」は、南地花街の伝統を引き継ぐお茶屋です。街中にありながら、玄関をくぐれば、別世界のように静かで、おだやかな空間が広がっています。床の間のある本格的な数奇屋のお座敷は季節のしつらえがなされ、お客さまのお越しをお待ちしております。私どもが提供するおもてなしは、現代人にとって快適なものであると同時に、日本の長い伝統と繋がっています。外国のお客さまはユニークかつ
令和4年(2022年)7月21日:投稿★「前編〉祇園祭2022〜①菊水鉾と屏風祭」…に続き、こちらは、★「後編〉②花街夜遊び編」です。■上七軒のビアガーデン祇園囃子が鳴り響く鉾町を離れ、Kボンの提案で上七軒のビアガーデンにやって来ました。さっきまでの喧騒が嘘のように、静かに感じます。上七軒の歌舞練場では、夏の間ビアガーデンやっていて、名物にもなってます。Kボンとつるむ時はだいたい文化活動が多いのでこのブログにもよく登場しますが、彼が本領発揮
兵庫県姫路市の歓楽街「魚町」駅前の大通り、十二所線と船場川、西二階町に囲まれた所にあります。相当大きな歓楽街です。昔は、魚町は芸者街だったそうです。
猫猫を玩具のようにいじる壬氏だったが、豊富な知識で皆の役に立つものを作ったり花街のお姉さんに教えてもらった知識で人助けをしたり確かな知識で完璧な毒味をしてみせたりと、独特な立ち回りを見せる賢く心優しい不思議な少女、猫猫の魅力に取り憑かれはじめ、いつしか壬氏はこんな顔をするようになってしまうのだった。(笑)壬氏だけではなく、知らず知らずのうちに皆の心を開かせてしまう猫猫。知らないのは本人ばかりなのだ。感想中国の後宮のお話・・・と最初に聞いた時は、まず最初に『金瓶梅』がイメージとして