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甲子園大会の決勝戦飛雄馬の青雲と花形の紅洋の試合は0-0のまま終盤に突入したしかし飛雄馬は熊本農林戦で受けた爪の負傷で徐々にコントロールも乱れるそして9回裏、ついに宿敵花形にサヨナラの一発を浴びてしまった今回は第41話「よみがえれ飛雄馬」を解説しますがこのサブタイトル後の新巨人の星のエンディングテーマの曲名と同じですw花形の放った優勝を決めるサヨナラホームランなんだか前回と飛んだ方向が違うような・・・(^o^;)マウンドでうずくまる飛雄馬を尻目にダイヤモン
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬にもはや敵はいなかった連戦連勝、まさに無双状態そんな中、ライバルの1人左門は打倒消える魔球のためにコツコツとデーター集めを行っていたしかし消える魔球がなぜ消えるのか、全く見当もつかず内心は焦っていた一方、大リーグボール2号が完成しても戻ってこない姉明子の事を気に病む飛雄馬明子は偽名を使ってまたもガソリンスタンドで働いていた川崎球場(?)の大洋巨人戦は、0-0この試合の巨人の先発は飛雄馬だピキーー
打倒一徹・オズマコンビのために川上監督の指示に逆らい大リーグボール2号完成を急ぐ飛雄馬そんな中、夏の甲子園の実況中継を見た飛雄馬は父一徹から託されたズックのボールを伴に見せるそれは不世出の大投手嶋清一が作った手製のボールだった父一徹はこのボールがきっかけで魔送球を編み出した事を伴に話す更に大リーグボール2号は実はこの魔送球をベースに思いついた魔球だと告げるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第126話「花形と姉明子」というエピソードですこの回で明子姉ちゃんは
無敵の大リーグボール3号は、飛雄馬を破滅に導くまさに魔球だった野球生命を賭けて挑んだ中日との最終戦飛雄馬は最初から完全試合を狙って登板大リーグボール3号の前に、父一徹の繰り出すあらゆる秘策も通用しないそんな中、出番のない伴が怒りにまかせてへし折ったバットの破片が一徹の手を貫いた時、ついに大リーグボール3号打倒の最後の秘策が浮かんだ一方飛雄馬を応援に来ていた姉明子に花形はついに飛雄馬の破滅を告げてしまう「星君からは他言無用と口止めされてたんです僕も最初は
大リーグボール2号を打たれ、野球を続ける意欲さえ失ってしまった飛雄馬だがオールスターファン投票で3位になった飛雄馬を川上監督は監督推薦の出場を決め、強引に登板させたしかし大リーグボール2号の攻略法を知ったパの打者に飛雄馬は打たれてしまうピンチはライバル花形と左門の好守で切り抜けたが飛雄馬はますます自信を失ったそんな飛雄馬に川上監督は背番号16を付けている以上逃げる事は許さんと言い放った『ううっ、なんで背番号16なんか貰っちまったんだ、、、今となっては俺に
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会してしまう「左門君、知り合いなら僕は先に行ってるよ」「せっかく会えたんじゃけん、あんたらも食堂車行かんとね?ハナガタモータースのスポンサー付きじゃけん何でも食ってよかとよ」「そうしたいんだけどねえ・・・・アタイらワケアリな
もはや向かう所敵なしの大リーグボール3号宿敵花形をはじめ、かつての強敵オズマや伴&一徹コンビ左門の二度の挑戦も退けるしかしこの魔球は飛雄馬の投手生命を徐々に奪う諸刃の剣でもあった飛雄馬の左腕投手としての寿命も終わろうとしていたというわけで今回は巨人の星栄光の星編第178話「生命を投げる魔球」この回、ついに花形との最後の対決になりますこの日も登板の飛雄馬しかしなんか大リーグボール3号、やたらカーブ戦ばっかり餌食にしてるなぁ・・・・(苦笑)もうここま
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
開幕戦で中日の一徹伴コンビになんとか勝利した飛雄馬つづく阪神戦では先発を言い渡されるライバル花形は一打席目、ホームへのヘッスラ作戦で消える魔球を阻止二打席目はヘルメット落とし作戦で、またもボールが消えるのを阻止したが、二打席とも良い当たりで凡退花形の底知れぬ不気味さに戦慄する飛雄馬だったが長嶋の一言でいったんは立ち直るだが三打席目、打席に立った花形はこれまでと違い飛雄馬に憐れみすら持つような眼をしていたさて、今回は巨人の星栄光の星編第156話「大リーグボ
大リーグボール3号はシーズン終盤のセ・リーグで猛威を振るった飛雄馬は無敵の快進撃を続け、巨人のV6に向かって大きく貢献するのだったそんな中、突如来日したライバルのひとりオズマと再会大リーグボール3号で対戦し、見事オズマを破るしかしその後、飛雄馬に入った知らせはアメリカに戻ったオズマ死去の知らせだった、、、、さあいよいよ巨人の星も佳境に入ってまいりました!今回のエピソードは巨人の星栄光の星編第173話「壊れたピッチングマシン」ですここから飛雄馬破滅の足音がはっ
一徹オズマコンビによって飛雄馬の大リーグボール1号は粉砕された落ち込む飛雄馬は選出されていたオールスターを辞退自宅に引き篭もり、もはや完全に抜け殻どころか灰になってしまったそんな飛雄馬の復活を期待して、親友伴やライバル花形左門も飛雄馬に激を飛ばすが効果なし父一徹の84+16=100の理論も飛雄馬には逆効果最愛の姉明子の背番号16の本当の理由の逸話すら飛雄馬をますます絶望のズンドコへ落すのみだった飛雄馬はこのままダメ人間になってしまうのか!?というわけで、
大リーグボール2号を打たれ、野球を辞める気満開の飛雄馬しかし何故かオールスターファン投票では飛雄馬は3位川上監督もこれを見て飛雄馬に奮起を期待し監督推薦でオールスターに出場させる一方ライバル花形も野球を続けるか、父親の仕事を継ぐかで賭けをしていたそんな中始まったオールスター第1戦は、パの猛打爆発で一方的な試合になり、川上監督はこの機会についに飛雄馬をリリーフ登板だがパの打者は、伴や花形の見せた打倒消える魔球の秘策を繰り出して消える魔球を打ち砕くしかも最後
大リーグボール2号を打たれた事で完全に心が折れてしまった飛雄馬川上監督にオールスター戦の出場辞退と引退を願い出るが「お前は全てかゼロしかないのか」と却下される一方ライバル花形も父親の花形モータース社長から野球を引退して後を継ぐかどうかをオールスターの飛雄馬の結果で決めるという賭けをさせられるそんな中大敗しているオールスター第一戦でついに飛雄馬は登板を命じられたここは花形モータースの本社たがTESTというプレートの車は、3代目ブルーバードっぽいやはり花形モータ
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
甲子園の阪神巨人戦2点リードの巨人だったが、8回裏先発の高橋一三が突如崩れだし、無死満塁で飛雄馬に交代迎える打者は宿敵花形ここで花形は大リーグボールに対し、バスター的なハーフスイングからのバッティングを見せるこの時何故か飛雄馬の投じた球は大リーグボールではなく、ど真ん中の甘いストレートしかし花形はハーフスイングの影響で振り遅れピッチャーゴロになるも、これを飛雄馬がミスし阪神に1点を返されてしまう明らかに動揺した飛雄馬のもとへやって来た川上監督は飛雄馬の腹に
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
一軍に復帰した飛雄馬は三連投し三連続完封勝利をあげるだがその表情に笑みはなかった一徹コーチが大リーグボールの死を予告したからだしかし飛雄馬はいまだにオズマの見えないスイングでどう大リーグボールを攻略してくるのかわからなかったただ不気味な予感だけが飛雄馬を襲うそんな中、なんとかオズマ一徹コンビの策略をつかもうと伴が奔走ライバル花形に再びヒントを要求するも冷たく断られる飛雄馬も伴も、もはや途方に暮れるしかなかったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第117話
大リーグボール2号、消える魔球を武器に飛雄馬は破竹の7連勝を飾っただが飛雄馬の胸中は失踪した姉明子の心配で一杯だった明子の居場所を探ろうと父一徹のもとに行くも手がかりは得られずそんな中花形は、大リーグボール2号の秘密を掴んだと新聞で豪語甲子園での対決を前に飛雄馬の前で「大リーグボール2号は、砂粒を保護色にした魔送球の縦変化だ」と推理するしかし飛雄馬も伴も「それは秘密の80%に過ぎない」と言う飛雄馬は花形の一打席目に花形が推理した通りの魔送球を投げてや
反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが、ファンが自分に期待してるとは到底信じられない飛雄馬オールスター開幕の日、京子のいる病院を訪れ京子に全財産を手渡して帰って
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったそのニュースに驚く飛雄馬だが、オズマの後釜探しに一徹コーチが絡んでいる事で身構える飛雄馬伴から父一徹との正月を勧められるも軽く拒否逆に判を実家に帰す一方一徹は帰国寸前のオズマの元を訪れ最後の練習をつけるその頃実家に戻った伴は、早くも来季に向けてバットを振り始める「おい宙太、何をやっとるんじゃ?」「何って、見てわからんか?振り初めよ!」「フリゾメだとぉ・・・・・
もはや花形左門もお手上げの大リーグボール3号最後の砦の伴も一度は敗れ去り、飛雄馬は自分を超えたと感心した一徹だったが打倒大リーグボール3号の執念は消える事はなく再び飛雄馬へのリベンジに燃え出すだが一徹をもつとしても、大リーグボール3号攻略の糸口はなかなかつかめず大リーグボール3号を再現しようと試投したときそれが飛雄馬の投手生命そのものを削って投げていると気付いただが飛雄馬も一徹もお互い後に引く事はできない状況にあったさあ巨人の星もいよいよ残り3話になり
いよいよ大リーグボール2号完成間近の飛雄馬そんな時、ライバル花形と姉明子は良い関係になりかけていた花形は明子と真剣に付き合い、プロポーズしそうな勢いを見せるそれを知った飛雄馬は、明子を応援するがすぐに花形が自分の宿命のライバルだという事に気付く大リーグボール2号が完成し、花形に勝った時花形は明子の事など脳裏から抹消して、打倒大リーグボール2号にのめり込むすなわち明子の幸せをぶち壊すのではないかと危惧するのだった「それは仕方ないわ・・・・だってそれが
開幕の中日戦、打倒消える魔球を宣言していた一徹コーチだったが、自らのサインミスで打倒消える魔球は失敗に終わった勝利した巨人川上監督は、まだ消える魔球は使えると確信するのだが、飛雄馬の心は晴れなかったそんな中甲子園での阪神戦に飛雄馬が先発初回二塁に田淵を出し、四番花形その時田淵は三盗を決め、更に消える魔球を投じた時、今度はホームスチールを仕掛けてきたがこれこそが花形の打倒消える魔球に対する秘策だったホームへの田淵のヘッスラでボールが消えない「ふふっ、貰った
大リーグボール3号は誕生以来セ・リーグを席巻飛雄馬はあっという間に7連勝を達成したそんな中打倒大リーグボール3号に燃える花形は特訓を開始するも、肝心の大リーグボール3号に匹敵するスローボールを投げられる投手がいなかった考えた末花形は、父親の会社の力を借りて仮想大リーグボール3号を投射できるマシンを作らせるそれはまさに大リーグボール3号そのものだった「これで打倒大リーグボール3号は時間の問題だっ」歓喜する花形だったが、その直後マシンは謎の爆発を起こしてしまう
甲子園での阪神巨人戦巨人が柴田のツーランで2点リードするもののその後は高橋一三と江夏の投げ合いで終盤まで2-0で巨人がリードしかし8回裏、高橋一三が崩れ無死満塁で花形に打順が回るここで川上監督は飛雄馬をリリーフに送るが花形は自ら見抜いたオズマと一徹の大リーグボール攻略法をここで試すと不敵な笑みを浮かべるヒュュュュューーーーーッ花形のバットめがけて大リーグボールが唸りをあげるすると花形、突然バットをホームベース上で止める奇妙なハーフスイング「ああっ!
伴の獲得を執拗に狙う中日一徹コーチついにパリから帰国した川上監督に接触し、ついに伴のトレードを正式に成立させてしまう一方そんな事とは知らない飛雄馬と伴は、対決を煽ってきた花形と左門に乗せられ、ついに大リーグボール2号で対決することにだが一徹コーチの予想では、ここで大リーグボール2号は確実に打たれるらしいそして運命の1球が左門に投じられた左門に向かう大リーグボール2号すると左門、突然膝を折ってしゃがみの姿勢ここからバットを振り回しはじめた「な
古巣カージナルスからの帰国命令によりオズマは日本を去ったオズマを見送りに空港へ行った飛雄馬たちそこに意外にも一徹コーチの姿もあったしかも一徹コーチは飛雄馬に伴トレードの事を話す最初は消える魔球の秘密を知るためのトレードと思い込み花形と左門も憤るが、一徹コーチはそれを笑って一蹴する「花形左門君が消える魔球を打ち込めば秘密が秘密でなくなる」と途端にその言葉に煽られ、花形と左門は打倒消える魔球に本気で燃え出す一徹コーチは本気で伴の才能を見抜き、育成する