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福博のまちが春の花々で彩られる福岡市役所ふれあい広場で、4月6日(土)から14日(日)までの9日間、「一人一花スプリングフェス2024」が開催された。また、期間中前後は博多駅~天神~舞鶴公園を中心に、地域の皆さんによって植えられたチューリップなど春の花々が「チューリップロード」として来訪者を迎えてくれます。4月9日(火)、ふれあい広場の「スプリングフェス2024」を覗きに行こうと思いたった。運動(ウォーキング)も兼ねて、博多駅~天神~舞鶴公園までを歩くことにした。期間中は「スタ
黒光りする石壁や、すり減った敷石の織りなす悲しいフィレンツェの街に、野を遊ぶ緑のシマウマのように、花のドォーモがそそり立つ。額縁に収められた、気高い春。古代ローマ時代、花の女神フローラが宿る町として、ラテン語で"フローレンティア"と名付けられた、フィレンツェ。そのフィレンツェの名にふさわしい、花の季節が訪れた。4月の中旬から5月にかけて、フィレンツェは春の花の盛り。藤やアイリス、バラといった花々が咲き乱れる。フィレンツェの街を一望できる絶景スポット、バルディーニ庭園。ここバルディー
オランダの花畑が虹色に染まる日には、運河を行く橋桁船も、蒸せ返るような花の香りを積んでいく。緩やかに、穏やかに、どこまでも平らな、春の辺り。世界一の花の国オランダは、3月の半ばを過ぎると、花の盛りを迎える。この季節に、ぜひ訪ねてほしい町がある。オランダの古都、ハーレムだ。人口15万程のハーレムは、四方を運河で囲まれた町。運河沿いには、中世の面影が色濃く残っている。今ではチューリップ栽培の中心地である事から、花の街として知られている。[ハーレム]ここハーレムは、アムステルダムから
「花の街」は若い人は知らないようですが、ある年齢層から上の人には良く知られている唱歌?です。当然、私は知っていて、子供の頃に初めて聴いた時、なんかハイカラな都会的な曲だなぁと思ったのを覚えています。その頃からもう一つぼんやり思っていたのは、なぜ3番が「泣いていたよ」という悲しい歌詞になっているのか、、1番、2番はカラフルで明るいのに、です。それで,少し調べてみました。以下の考察には最も詳しかった「池田小百合なっとく童謡・唱歌」の「花の街」から引用や再引用させて頂いています。ht