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昔、巡業先の岩国での芦屋雁平兄さんとかっての私、芦屋凡凡です。芦屋雁之助先生の長男、光矢さんからお誘いを受け、先日G.Wの真っ只中、車で宇治の山の中に有る桜の木の下に有る広大な樹木葬の墓地まで3時間かけて行って来ました、上の兄2人は初めから芸人を目指し、昭和30年代から各劇場に出演していましたが雁平兄さんは雁之助先生が笑いの王国から独立して雁之助座長の劇団喜劇座立ち上げ時に雁之助先生から誘われて役者になり、当初は芦屋凡凡を名乗り、その後芦屋雁平を名乗るように成りました、芦屋三兄弟として昭
昭和34(1959)年6月16日(火曜)。放送開始(同年3月1日)から3か月半が過ぎたスター千一夜(フジテレビ=司会は三木鮎郎)の番宣広告。この夜は放浪の画家・山下清(当時37歳)を育ての親である式場隆三郎先生ともどもゲストに招き、スタジオ内をスケッチしてもらうという企画のようだ。番組内でも前年に公開された東宝映画『裸の大将』(主演は小林桂樹)のことも本人に語らせているようだが、のちのテレビドラマ『裸の大将放浪記』における芦屋雁之助や塚地武雄の演技がハマり過ぎており
「必殺シリーズ」第8弾「必殺からくり人」をレビューします。『必殺からくり人』(ひっさつからくりにん)必殺からくり人予告編1976年7月30日から10月22日まで、NETテレビ(現・テレビ朝日)系で毎週金曜日22:00-22:54に放送された。朝日放送と松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)の共同製作。必殺シリーズ初の1クール(全13回)物。藤田まことは出演していません。製作のいきさつ:当時NHKドラマで高い評価を受けていた早坂暁をメイン・ライターとして迎える。そして、