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Bromptonで秘湯へ行こうシリーズ第五十九弾。奥鬼怒にある『八丁湯』へ行ってきた。奥鬼怒温泉郷のうち、一般車通行止めの奥鬼怒スーパー林道の先にある日光澤温泉・八丁湯・加仁湯はまさに奥鬼怒エリアの秘湯三兄弟である。既に日光澤温泉は行ってきたが、八丁湯にも是非行ってみたいと考えて、毎度ながら唐突に本日行くことにした。しかし前回日光澤温泉の時と同じルートではつまらない。全国の「ブロンプトンで秘湯へ行こう」ファンのために大サービス、今回はアプローチをウルトラ・チャレンジングな方法に変えてみ
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで早川渓谷をさかのぼり、距離36キロ、高低差633メートルを克服して何とか奈良田へたどり着くことができた。[走行データ]距離35.83kmタイム2:38:15平均速度13.6kph高度上昇692m奈良田温泉には2か所の有名な秘湯がある。ここ奈良田温泉白根館と町営の奈良田の里温泉だ。いずれも奈良田独特のぬめりのある美肌の湯で、評判が高い。1953年に西山ダムができた際、奈良田の集落はダム湖に沈み、奈良田温泉の
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ第五章。湯ノ花温泉へ行ってきた。ブロンプトンで南会津の秘湯めぐりをしている。木賊(とくさ)の岩風呂で1時間ほど過ごしたあと、峠を越えて7キロ先にある湯ノ花温泉へと向かうことにした。[走行データ]距離15.04km高度上昇276m最高高度904m(唐沢峠)最低高度657m(木賊口)使用機材M6L-Xraw唐沢峠までは10%程度の急こう配が続いててこずったが何とかトンネルのある最高点に到達した。残りは快適な下りだ。
『ブロンプトンで秘湯へ行こうの原点をたどる』スペシャル。秘湯アイドル編。私と秘湯との出会いは割と最近である。2013年の秋、ふとした思いつきで霧積温泉の金湯館へブロンプトンで行ってみた。『Bromptonで霧積温泉(その1)サイクリング編』(霧積温泉金湯館の最新の記事はこちらへ)Bromptonで秘湯へ行こうシリーズ第一弾。霧積温泉の金湯館へブロンプトンで行ってきた。[走行データ]コース横川…ameblo.jp車ではいけないような山奥にブロンプトンで行ってみたい、汗をかいた
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ第十章。信玄の隠し湯シリーズ第九弾。昇仙峡から向かったのは湯村温泉郷にある『杖温泉の宿旅館弘法湯』だ。湯村温泉は「信玄の隠し湯」とされている。戦国時代には武田信玄そして武田勝頼が湯村温泉で湯治を頻繁に行っていたとの記録も残る。正真正銘の信玄の湯なのだ。しかし、その歴史は信玄の時代を遥かに遡る1200年前にはじまり、山梨県内ではおそらく岩下温泉と並ぶ屈指の古湯である。平安時代、今の湯村温泉のあたりに「志摩庄」(しまのしょう)という荘園があった