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今回も、前回に引き続き自治医大の入学試験に関して少しお話ししようと思います。先日youtubeで自治医科大学と検索したところ、とある教育系のyoutubeで自治医大の入学試験に関して分析・解説している動画がありました。そこで「自治医大は防衛医大と同様併願ができます」と言っていたのですが、これは大きな間違いです。まず簡単に自治医大の受験の制度について説明していこうと思います。自治医科大学の入学試験に関する基本的な情報です(令和2年のケースで話します)①入学試験にセンター試験の点数は
みなさんこんにちは。そしてお久しぶりです。2月1日は摘出手術後4年6か月の定期健診でした。久しぶりの病院は採血受付が自動化されていたり病院のネット環境(携帯電話の電波状況)が大幅に良くなっていたりと新鮮な驚きがいくつかありました。採血については、今までも受付そのものは受付端末のバーコードを読み込ませる形でしたが、採尿のカップは番号を呼び出されて係の人から手渡しで受け取る形式だったものが受付端末のバーコードスキャンと同時に受付機からカップが出てくる形に変わって、待ち時間が短縮され
(今回はハンドメイドの話ではなく、息子の脂腺母斑手術について私忘備録を綴っています。)今までのお話→その1→その2→その3→その4息子の手術当日。看護師さんから「付き添いの方は朝8時には来てください。」と言われていたので、朝6時半過ぎにうちを出ましたが、さすが早朝。えらい早く着いてしまった。息子まだ朝食中………。局所麻酔で頭部の手術なので禁食ではない。お腹空いて食べられないで手術だと、その日の夕方までひもじい思いをする事になったりす
今日は自治医科大学の学生の特徴について、完全に個人の私見になりますが、感じたことを書いていこうと思います。自治医科大学はご存知の通り各県から2-3人ずつ入学し、1学年の123人となります。つまり、有名私立高校から多くの合格者が出るといったことはありません。ありえない話にはなりますが、例えば東大理3に合格できる成績の灘校生が、兵庫県枠として10人受験しても、そのうち2-3人しか合格できないのです。私は中学受験をし、私立中学→高校とエスカレーター式に進学し、自治医大に入学しました。
こんにちは!先日自治医科大学の得点開示結果が届いたので公開します!(私大は自治医と防医しか受けてないんです。ついでに防医は完全なる力不足で一次不合格でした…)自治医は情報がかなり少ないので、これから受験する方の参考になればいいなと思ってます結果から言うと自治医科大学の結果は一次試験不合格でした…たぶんそこそこ惜しいところまでいけた(気がします)。自治医は噂によると7割行けば県によっては一次試験は合格できるのですが、僕は埼玉県で受験していて全国一の激戦区なのでこのような結果になったのかなと
自治医大の入学試験のことは大体書いたので、次は学生生活について書いていこうと思います。その前に、最近よくmeducateという塾の細井先生の動画を見ていて、動画では色々な医学部の在学生や卒業生から話を聞いているのですが、それぞれの医学部でいろいろな特徴があって面白いなあと思っています。いつか自治医大も取り上げてほしいなあと思う今日この頃です。できれば対談したいなあとか思ったりしています笑。先日その細井先生の動画で防衛医大のOBの方との対談がありました。防衛医大はまあすごいですね、入寮後の厳