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前回,エバーフレッシュの花が咲いた記事を書きましたが,花を結実させるためには人工的に受粉させた方が確率が高くなると考えました。そこで今回は人工受粉に挑戦してみます。やり方は完全に我流です。人工受粉は意味がないという方もいらっしゃるようで,上手くいくかどうかは分かりませんが,初めて咲く花なのでここで色々実験しておいた方が今後のためになると思ったから実施します。今回は少しアカデミックな内容でお届けします。受粉に向けた下調査ただ闇雲に花をいじっても上手く
犬の散歩コースのちょっと先に自生する、あけびの花粉を採取しに行って来ました。陸橋の柵に絡んでいます。ただ採取していても怪しいヒトなので、タロの散歩も兼ねていきます。あけびは自家受粉では実がならないので、こうやって花粉を集めてウチの木に授粉させます。待ちくたびれた?家のあけびの雄花の花弁は白いですが、自生のは紫色をしています。その雌しべに、丸い雄花の花粉を付けています。ポポーの花も咲きました。
ノトカクタス属鬼雲丸Notocactusmammulosus2019.6自家受粉する強健種💪頭頂部、成長点付近は刺がなくイボのように細かい稜があります。。刺はしっかりして強そうに見えるよ。(´-ω-)左下が鬼雲丸👹☁*°○2019.2購入時同属の獅子王丸に似てるんだけど、獅子王丸は、稜が少なく刺は長いとか他に、ノトカクタスは、青王丸(黄)、美青丸(黄、赤)河内丸(黄)スミレ丸(紫)などがあり、大型のヘルテリー(紫桃)は特に花が美しい品種とのこと。淡
多肉の植え替えやってませーん!それでも多肉は育つのさ~。アドロミスクスとアルブカの鉢。画像は3月上旬のもの。花芽が伸びてきたな!今年は採種できるかねー?まだアルブカの花芽は出てない。ソレっぽいのも確認できず。3月下旬ころの様子。アドロミスクスの花芽は3本に増えた。アルブカの花芽もようやく登場。今年も採種&種まきするぞー。遠慮せずに咲き誇るがよいぞ。4月2日の様子。太陽に向かって伸びた花芽。午前中しか陽が当たらんからなぁ。しかし!その翌日、つまり本日。ついさっき。
私の住んでいる所でも、タンポポが咲きはじめました。突然ですが、タンポポには、日本古来の日本タンポポとヨーロッパからの外来種の西洋タンポポがある事をご存じですか?そして、西洋タンポポが勢力を拡大し、日本タンポポは場所によってはほとんど、西洋タンポポにとって代わられ、見る事ができない事もご存じでしょうか?簡単な見分け方は、花が咲いている時にわかります。左と右、どちらが日本タンポポでしょう?(つぼみと花の違いではないですよ)ヒントは花の下の緑色の部分にあります。緑の部